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中学校教諭「お酒が抜けていると思った」衝突事故で酒気帯び運転発覚 停職6か月の懲戒処分 北海道

北海道教育委員会は、恵庭市立恵み野中学校に勤務する男性教諭(54)を2025年5月29日付で停職6か月にする懲戒処分を発表しました。

男性教諭は2024年10月7日午前8時ごろ、江別市内のコンビニエンスストアの駐車場で自らが運転する車を後進させた際に別の車に衝突させ、警察官が呼気検査をしたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。

男性はその日、体調不良を理由に学校を休んでいました。

男性教諭は前日に自宅で500ミリリットルの缶チューハイ2本を飲んでいて「お酒が抜けていると思った。眠れなかった」などと話しているということです。

05/29(木) 21:12

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