太平洋一望できるサウナも! 道の駅「しらぬか恋問館」 移転オープンでさっそく賑わい 北海道
北海道白糠町の道の駅「しらぬか恋問館」が4月29日に移転オープンし、家族連れなど多くの人で賑わいを見せました。
道の駅「しらぬか恋問館」は施設の老朽化により、2025年2月末に営業を終了しました。
移転オープン初日となった29日、午後5時までにおよそ5400人が訪れ、白糠町の食材などを使用したグルメを楽しむ人の姿が多く見られました。
(客)「白糠町も近くの町も、これをきっかけに人も来るようになればいい」
移転した「しらぬか恋問館」には新たに太平洋を一望できるサウナも設置されていて、道の駅では年間75万人の来場者を目指しているということです。
04/29(火) 17:45