旅行でスノーボード中「祖父が転倒して意識がない」孫から通報も70代男性が死亡 北海道・富良野市
北海道・富良野市のスキー場で2025年12月26日、スノーボードをしていた74歳の男性が転倒し、搬送先の病院で死亡が確認されました。
富良野市中御料の富良野スキー場で26日午後1時ごろ、男性の孫から「祖父がスノーボード中に転倒して、意識がない。呼吸をしているかどうかわらかない」と消防に通報がありました。
スノーボードをしていたのは愛知県の自営業・長谷川公忠さん74歳で、意識不明の状態で搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
警察によりますと、長谷川さんは旅行で、孫と2人でスキー場を訪れていたということです。
また、長谷川さんはスキー場の管理区域内のコースをスノーボードで滑走していたということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。
12/27(土) 10:09