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解体作業中に油圧ショベルに挟まれる バランス崩れたか…60代男性死亡 1人で作業中 北海道

2025年8月19日富良野市上五区の自動車リサイクル会社の敷地内で解体作業中の油圧ショベルに挟まれ、60代の男性が死亡する事故がありました。

19日午後4時半ごろ、60代の男性が倒れた油圧ショベルと「排土板」と呼ばれる機具の間に挟まれているのを、別の男性従業員が見つけて警察に110番通報しました。

男性は背中の辺りを挟まれて意識がない状態で病院に運ばれ、午後6時ごろ死亡が確認されました。

警察によりますと、60代の男性はフォークリフトの上に油圧ショベルを乗せ、1人で解体作業をしていたということです。

警察は何らかの理由で油圧ショベルのバランスが崩れ、男性が事故にあったとみて、事故原因を調べています。

08/19(火) 21:38

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