札幌ドームの経営立て直しに向け、新たな一手として発表されたのはオリジナルスイーツです。

どのようなスイーツなのでしょうか？

（札幌ドーム　阿部晃士社長）「とても素晴らしいスイーツができました」

大和ハウスプレミストドームで行われた定例記者会見。

経営立て直し策として開発されたのは、どら焼きです。

道産の「しゅまり小豆」とバターをもちもち食感の生地で包んだもので、「プレミアム」な「どら焼き」とあってその名も「ぷれどら」です。

小樽の老舗和菓子メーカー「花月堂」とのコラボレーションで開発されました。

ドームでの限定販売で、１０月２６日のコンサドーレ戦がお目見えとなります。

（札幌ドーム　阿部晃士社長）「これからも新しいものを世に送り出したい」

２０２５年度、３年ぶりの営業黒字が見込まれる札幌ドーム。

新名物で更なる売り上げアップを狙います。