【速報】石狩湾新港で「アカカミアリ」発見 刺されると激しい痛みや腫れ 環境省が注意呼びかけ 北海道
石狩湾新港で2026年9月9日、特定外来生物の「アカカミアリ」が発見されました。
北海道内で見つかったのは、去年の苫小牧港に続き2例目です。
「アカカミアリ」が見つかったのは石狩湾新港の花畔ふ頭コンテナヤードで、2026年9月9日、環境省からヒアリなどの調査を請け負っていた業者が疑いのある個体をみつけて連絡。調査を行ったところ、10日になって「アカカミアリ」と確認されたということです。
「アカカミアリ」は、生態系に重大な被害をもたらし、人間の生活にも大きな影響をもたらすおそれがあることから「特定外来生物」に指定されています。
強い毒を持つヒアリの仲間で、アメリカ南部から中南米にかけて分布しているほか、国内では硫黄島にのみ定着しているということです。
ヒアリと比べると毒性は低いとされていますが、刺されると激しい痛みや腫れる恐れがあるほか、アレルギーによる呼吸困難などを引き起こすおそれもあるということです。
北海道内での越冬は困難とされていて、見つかった現場は一般の人が立ち入ることができないエリアだということですが、環境省北海道環境局は、現場付近に殺虫餌を設置するとともに、もし「アカカミアリ」を含むヒアリ類と疑わしいアリを見つけた場合は「ヒアリ相談ダイヤル」に連絡してほしいと話しています。
<ヒアリ相談ダイヤル> 0570-046-110 (土日祝を含む毎日(12/29~1/3を除く)9:00~17:00)
09/10(木) 19:22
