「1人が埋まっている」外国籍の男性が重体 バックカントリー中になだれが発生 上富良野岳
北海道上富良野町の上富良野岳で3月10日午前、なだれが発生し、バックカントリー中だった外国籍の男性が巻き込まれました。
男性は意識不明の重体です。
(渡辺カメラマン)「なだれのあった山頂部は厚い雲に覆われ、視界が良くありません」
警察に通報があったのは、午前10時半すぎ。
(通報)「なだれが発生して1人が埋まっている」
なだれによる事故があったのは、上富良野町の「上富良野岳」です。
警察によりますと、なだれに巻き込まれたのは外国籍の成人とみられる男性で、現場にいた同行者が掘り起こしたということですが、男性は意識不明の重体です。
男性は当時、ほか3人とパーティーを組んでバックカントリースキーをしていましたが、標高およそ1500メートルの場所で、なだれに巻き込まれたということです。
今回のなだれが発生した場所からおよそ1キロ離れた場所では先週も、15人のパーティーでバックカントリーをしていた台湾出身の44歳男性がなだれに巻き込まれました。
当初男性は意識がはっきりしない状態でしたが、ヘリコプターで搬送され、命に別条はありませんでした。
3月に入ってから道内ではなだれによる事故が3件発生していて、警察は注意を呼び掛けています。
03/11(水) 05:00