イオン北海道26日から“備蓄米”を先行販売 北海道内12店舗で2022年産「古古米」販売へ
道内でも随意契約による備蓄米の流通が広がりつつありますが、イオン北海道はきょう(2025年6月26日)から道内12の店舗で2022年産の備蓄米を先行販売すると発表しました。
江別市内の精米工場に並んだのは2022年産の政府備蓄米、いわゆる「古古米」です。
イオンはグループ一括で随意契約による備蓄米2万トンを調達しました。
販売体制が整ったことからきょう(26日)道内の「イオン」3店舗、あす(27日)は「ザ・ビッグ」など9店舗のあわせて12店舗で先行販売されます。
販売価格は5キロ、2138円です。
イオン札幌平岡店ではきょう(26日)午前8時から2000袋、旭川西店と苫小牧店でもそれぞれ順次、225袋限定で2022年産の「古古米」が販売されます。
06/26(木) 06:58