【国内初】独立リーグ・旭川ビースターズ 南スーダン国籍の選手入団 新シーズン向け体制強化 北海道
北海道・旭川市に拠点を置く、独立リーグチーム「旭川ビースターズ」が2026年シーズンに向けて、日本国内初となる南スーダン国籍の選手など複数人の入団を決定したと発表しました。
2026年シーズンから加入するのはデン・ダウ・ジョン・ウォル選手(15)です。デン選手は戦争から避難するために南スーダンからウガンダへ逃れ、10歳のころ野球と出会いました。その後、わずか5年で最速140キロ超を記録したということです。球団によると、南スーダン国籍の選手の入団はNPBを含めて、国内初だということです。
またベナン出身の捕手も加入を予定していて、アフリカ出身の選手はこれで9人となるということです。
このほかにも NPBスカウトが注目する大卒左腕・金具玲魁投手も加入し、戦力の底上げを狙うとしています。
旭川ビースターズはこれまで、世界と地域を繋ぐため「プロフェッショナルを後押しできる球団」として、海外選手の確保などにも力を入れてきました。
球団にはこれまでウガンダ、フランス、アメリカ、スロベニア、オーストラリアなど10か国以上の国籍の選手が加入し、NPBへの選手輩出なども達成してきました。
球団側は「苦しいオフシーズンを乗り越えた2026年春、ビースターズは確実な巻き返しを図ります。国際戦力と国内有望選手の融合により、昨年を超える成績と話題性を創出します」とコメントしています。
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ビースターズロゴ
03/28(土) 11:23