「クマが連れ去ったのでは」ヤギを引きずって襲ったか やぶの中でヤギ食べるクマ確認 北海道
北海道内ではクマの出没が相次いでいます。
道南の八雲町では牧場のヤギがクマに襲われたほか、上川の愛別町では役場近くでクマ1頭が目撃され、付近にクマとみられる足跡やフンも見つかっていて、町や警察が警戒を強めています。
クマがヤギを襲ったのは八雲町春日の牧場です。
8月10日午前9時前、牧場の経営者から「ペットとして飼っているヤギがいなくなっている。クマが連れ去ったのではないか」と八雲町に連絡がありました。
その後、町がドローンで周辺を調べたところ、およそ100メートル離れたやぶのなかで、ヤギを襲って食べているクマを確認しました。
クマは体長1.8メートルで、屋外でロープでつながれたヤギを引きずっていったとみられています。
その後、クマは立ち去りましたが、町は付近に箱わなを設置するとともに、周辺住民に警戒を呼びかけています。
また、上川の愛別町の役場近くでは9日午後8時半ごろ、ドライバーが体長1.5メートルほどのクマ1頭を目撃しました。
町や警察によりますと、付近にはクマのものとみられる足跡やデントコーンが混じったフンが見つかり、北東の愛別神社方向に続いていたということです。
警察は朝から付近をパトロールするなど警戒を強めています。
08/10(月) 16:01
