千歳JAL国際マラソン ボランティア約1500人分の氏名など流出 個人情報悪用などの被害なし
毎年6月に北海道・千歳市で開催されている人気のマラソン大会「千歳JAL国際マラソン」のホームページで、運営役員やボランティアの氏名などの個人情報が、外部から閲覧可能な状態だったと同大会の実行委員会が2026年6月26日、発表しました。
これまでに個人情報が悪用される被害は確認されていません。
実行委によりますと、個人情報が記載された内部資料は専用のウェブページに掲載され、関係者に配られたQRコードを使ってアクセスすることになっていました。
今月22日、こうした内部資料がインターネット上で閲覧可能であると市役所に匿名の通報があり、確認したところ、検索サイトからアクセスできることがわかり、同日に削除したということです。
漏えいしたのは約1500人分の運営役員やボランティアの氏名と所属する団体で、個人情報の不正利用などは確認されていないということです。
実行委はセキュリティのチェックに不備があったとして、個人情報の適正な管理について再点検を行うとしています。
千歳JAL国際マラソンは、去年およそ7400人が参加した人気の大会で、去年の開催直後、会場周辺でクマの出没があったことから、ことしの大会は中止となっていました。
06/26(金) 18:49