線路が見えないほどの土砂 トンネル内は30センチ冠水も「現場への立ち入りが難しい区間」JR北海道
(JR北海道鉄道事業本部 山北一郎運輸部長)「少なくとも9月6日までは運転再開が難しいというのが現時点での見立てです」
JR北海道は、8月28日から上下線ともに運転見合わせが続いている室蘭線の長万部ー洞爺間について、全面復旧は9月7日以降になると発表しました。
このため、札幌ー函館を結ぶ特急北斗は引き続き運休となります。
室蘭線は27日の大雨で10か所以上で土砂が流入するなどの被害が確認されています。
これは31日にJR北海道が公開した写真です。
線路が見えないほど大量の土砂が流入し、トンネル内では30センチ以上冠水していることが分かります。
復旧が遅れている理由についてはー
(JR北海道工務部 東川恒也副部長)「撤去すべき土砂の量が多いことに加えて、現場への立ち入りが難しい区間であるということをご理解いただきたい」
また、豊浦ー伊達紋別間は9月2日夕方以降、運転を再開できる見込みです。
JR北海道は30日からバスなどによる代行輸送を実施していて、9月3日以降の対応については検討中としています。
08/31(月) 18:41
