【熱中症】道内で5人搬送 帯広市で31.2℃真夏日に こまめな水分補給など対策を 北海道
6月18日の北海道内は、帯広や北見で真夏日を記録するなど厳しい暑さとなりました。
道内では少なくとも5人が熱中症の疑いで病院に搬送されています。
31.2℃と真夏日を観測した帯広市。
十勝管内では芽室町に住む30代男性が、屋外で作業中に熱中症の疑いで病院に搬送されました。
そのほか、北見市で70代の女性1人、旭川市で70代の女性1人など、道内では少なくとも5人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をするなど、十分な熱中症対策が必要です。
06/18(水) 16:08