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49歳自衛隊員が酒気帯び運転逮捕「体に残っているのは分かっていた」基準値3倍 北海道千歳市

北海道・千歳警察署は2024年5月7日、酒気帯び運転の疑いで苫小牧市に住む自衛隊員の男(49)を逮捕しました。

男は5月7日午前8時ごろ、千歳市弥生1丁目付近の道道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、速度違反の取り締まり中に、制限速度を超過している軽乗用車を発見。

警察官が軽乗用車を停車させると、運転していた男からアルコールのにおいがしたということです。

検査したところ、基準値の約3倍のアルコールが検出されました。

調べに対して男は「体に残っているのは分かっていた」と容疑を認めていて、警察は男がいつどのくらいのアルコールを摂取したのか捜査を進めています。

05/07(火) 16:13

北海道