【コンサドーレ】5試合連続無失点で5連勝も川井監督は「4失点する可能性はあった。しっかり反省したい」と兜の緒を締める ペイショットについては「花丸ですね」
サッカーJ2リーグ 北海道コンサドーレは3日、アウェーでFC今治と対戦。
コンサドーレは前半26分、スローインからPA内に侵入するとゴール前にこぼれてきた球を
ペイショット選手が冷静に決め先制します。
前半44分には、ペイショット選手のパスから木實選手がPA外からミドルシュート。
ディフレクトしながらも右隅へ決め、木實選手の2試合連続ゴールでリードを広げます。
2点リードで折り返した後半立ち上がり相手の連携からピンチを迎えるも、4試合連続無失点中の
キーパー田川選手の好セーブでピンチをしのぎます。
その直後、カウンターからチャンスを作るとペイショット選手がカットインからコントロールショットでこの試合2ゴール目を奪います。
さらに後半28分。
ティラパット選手のパスを受けた唐山選手が相手を冷静に交わしてゴール!
今シーズン最多4ゴールを奪ったコンサドーレ
リーグ10年ぶりの5連勝で7位浮上です!
川井健太監督試合後インタビュー
試合を振り返ってー
「今治まで来ていただいたファン・サポーターに勝ち点3を届けることができて非常に嬉しい。タフなスケジュールでタフな戦いになったが選手たちが慢心することなくプレーしてくれたことがこの結果になったと思う。いい試合でした。」
今季最多4ゴールの要因ー
「今日はチャンスを多く作れた。戦略的に空きそうなスペースを上手く突けたと思う。まだまだ点数が入りそうな感覚はあったが、フィニッシュの精度はまだまだ
足りていない。ここ数試合より何が良かったかと言うと明らかにチャンスの数が増えたこと。ここに尽きると思う。」
プレーの質、判断の質はどう改善されてきているかー
「メンタリティですね。負けが込んでいる時にそこを求めてもあまり上手くいかない。(連勝中で)メンタル的な保障も良い意味であったからチャレンジの割合が増えたんだと思う。」
今節スタメン起用した11人についてー
「守備は安定しているので変える選択肢ももちろんあったが一つ試練を与えたかった。3CB(川原・梅津・西野)と両WB(内田・木實)は年齢的に若い選手が多いので、このタフさを味わってもらわないと終盤に味わうのは難しいので、難しい状況を経験を積んでもらうためにこの5人は続けて起用しました。」
5試合連続クリーンシート(無失点)ー
「結果としてはいいが中身はまだまだ甘い部分はある。こちらも我慢しないといけない所は我慢しないといけない。大学生がいたり年齢的にも若い選手がいるので経験していかないと成功体験は残らない。数字は残りますから自信にしてもらって、ただ中身はまだまだですよ。上のカテゴリー(J1)だったら同じくらい(4)失点している可能性はありますよと。なので反省もしっかりとしていきたい。」
スタメン起用で2G1A ペイショットについてー
「この試合の狙いの大きな所は彼のポジション。そこを突ければ得点がとれるのはないかという意味では、花丸ですね。
今治が逆サイドから展開した時に彼の所がポコっと空く印象。花丸です。」
ペイショット選手インタビュー
試合を振り返ってー
「勝利で終えれたこと、点数で貢献できたこと、本当に嬉しいしチームが成長していることを実感出てきているので次も勝ちたい。」
1点目を振り返ってー
「毎試合、自身は得点のチャンスを作れているので決めきることが課題だった。ボールがいい形で残ったので足を振り切って得点をとれて嬉しい。」
2点目は素晴らしいミドルシュートー
「あの場面も1点目と同様にシュートを決めきることはずっと練習をしていたので決められて嬉しい。
自分の得意な形がカットインからのシュート。判断良くいい形に持っていけた結果。」
久しぶりのスタメン起用についてー
「途中交代で入ろうが集中を欠かさずに試合することが大事だと思っていた。きょうはチャンスだったので結果で恩返ししたかった。2得点とれて良かった。」
ペイショットの裏のスペースを使うシーンが多かったー
「相手の特徴を分析した中で相手のサイドが空く事が分かっていたのでスペースへアタックすることは監督からの指示でもあった。それをうまく表現できた。」
チームトップの5ゴール これからの期待も高まるー
「トップスコアラーはとても嬉しいし自信も高まるが大事なのはチームの勝利。そこに貢献していけるように日々頑張っていきたい。」
次節に向けてー
「とにかく続けること。ただ謙虚さを忘れずに自分たちの現在地を把握しながら現実を見ながら日々取り組んで頑張っていきたい。」
5試合連続クリーンシート 田川知樹選手インタビュー
試合を振り返ってー
「中2日のアウェーゲームで始まる前からかなりタフな試合になることを予想していた。結果だけ見れば4点入っていますけど複数失点していてもおかしくない展開だったので、その中で無失点で複数得点で勝てたことは本当に良かった。」
5試合無失点の要因ー
「全員の守備意識は高くなっているし試合を重ねるごとに良くなっているが本当にやられてもおかしくない場面はどの試合でも作られているので
そこを耐えて無失点を続けられている事は自信になる。」
3CBの安定感ー
「僕も含めて多くの経験がある訳ではないが、毎試合成長していると思うし常に足りない所を練習からお互いコミュニケーションを取りながら良くして行こうと成長していけている。」
危ないシーンも何度もあったが好セーブ 自身のパフォーマンスについてー
「あの場面、シュートの場面だけを切り取ったら良いセーブだったと思うがそこに至るまでの過程で自分にもまだまだ改善点があって、プレー判断の精度を上げていかないといつか仕留められる時が来る。その回数を減らすことがチームの課題。」
開幕から今にかけて自身のコンディションや感覚の違いー
「中々勝てない時期が続いたが、その中で勝てたことで自信がついたしクリーンシートが続いていることで自信も高まっている。どんなにいい守備をしていてもシュートを打たれることはあるので、そこを止められるのは自分だけ。全員がハードーワークしてくれている分、自分の所で何とか止めたいと思って毎試合ピッチに立っている。」
攻撃陣についてー
「毎試合得点を取ってくれるし、守備でもハードワークしてチームのために戦ってくれている。守備陣と攻撃陣と分かれるわけではないので攻守どちもら全員でして
いるのが今のチームの強いところ。」
「失点しなければ勝てる」は全体の意識もあるかー
「これまでの勝っている試合も毎試合先制点を取っていますし、ただ先行されたり同点に追いつかれた時に本当の強さがあるか僕たちに試されていると思います。」
次節もアウェー その試合に向けてー
「次も中3日でアウェーゲームなのでタフな試合になると思うが僕たちはこの連勝に全然満足していない。勝ち続けることでしか昇格は掴めない。また八戸戦に勝てるように準備していきたい。」
