デジタルとアナログが融合 文具の博覧会に数百人の列!「毎日の生活に彩り」魅力に再注目 札幌
札幌市内で文房具の祭典が始まりました。
幅広い世代で人気が高まる文房具。
SNSの投稿で情報を共有する人も多く、その魅力が再注目されています。
ここも!ここも!人でいっぱいです!
(山岡記者)「オープンからわずか5分!会場がたくさんの人で埋め尽くされました」
そのお目当ては、マスキングテープやスタンプなど様々な「文房具」です!
11月3日から大丸札幌店で始まった「SAPPORO文具の博覧会」。
今回で8回目の開催で、全国からおよそ50のブランドが参加しています。
初出店のこちらの店は、手紙の封印などに使うシーリングワックスの専門店です。
カラフルなワックスを溶かし、スタンプを押すと完成です。
さらに、昔懐かしい消しゴムはんこの店も。
その場で好きな文字を彫ってもらえるとあって、来場者の目を引いていました。
なにやら真剣な様子のこちらの親子。
自宅から電卓を持ってきていました。
理由を聞いてみると…
(来場者)「お父さんに1万円ちょっとにしてって言われたから。あとちょっとしか使えない」
(来場者)「文具を好きな人たちがSNSにあげているのを見るとさらに欲しくなる。(文具は)毎日の生活に彩りを与えてくれる。(予算は)倍は欲しい」
こちらは双子の姉妹。
お気に入りの商品を探すため、会場を見て回ります。
(来場者)「いま1時間半くらい(ここにいる)。主に手帳(に使う)。やっぱり書いたほうが記憶に残りやすいと思う。シールを貼ったりとかマスキングテープを貼るだけで視覚的に楽しいかなって」
(山岡記者)「レジカウンターはあちらですが、行列ができています。最後尾はどこでしょうか?」
開店から1時間半、なが~い列の先にある最後尾はどこかというとー
(山岡記者)「ありました!数百人並んでいて、長蛇の列ができています!」
その列を並び終え、会計を済ませた女性。
合計金額は5万5千円!
(来場者)「予算超えました。手帳が趣味なので、そのグッズとかを、狙っていたところは全部行った。SNSにあげてみんなと交流したりしている」
(大丸札幌店 菊地智子さん)「購入されたもので自分らしく飾ったり、手紙を書いたりして友達同士で交流したり、SNSで拡散してという使い方もある。デジタルとアナログの融合かなと」
スマートフォンが普及したいま、自分の手で書き、飾り、残す文房具の魅力が再注目されています。
