JR宗谷線 脱線車両に不具合が見つかり再開延期 3日は特急など15本運休、代行バス運行へ 北海道
JR宗谷線で特急列車がクマと衝突し脱線した事故で、JR北海道は11月3日に予定していた運転再開を延期すると発表しました。
復旧作業にあたっていた事故車両に、新たな不具合が見つかったためです。
この事故は10月30日夜、宗谷線の天塩中川ー問寒別駅間で、稚内行きの特急サロベツ3号がクマと衝突して先頭車両が脱線したもので、音威子府ー稚内駅間で運転見合わせが続いています。
JR北海道は、11月3日(火・祝)の始発からの運転再開を目指して復旧作業を進めていましたが、当該車両に新たな不具合が発見され、再開までにさらに1日程度かかる見込みになったということです。
この影響で、3日は特急サロベツの全区間運休や特急宗谷の旭川ー稚内間の部分運休のほか、音威子府ー稚内間の普通列車が終日運休するなど、合わせて15本(特急6本、普通列車9本)が運休し、およそ400人に影響が出る見通しです。
JRは特急の運休に伴い、3日は旭川ー稚内間で上下各1便の代行バスを運行します。
なお、4日(水)以降の運転計画については別途発表するとしています。
11/02(月) 17:03
