家族や友人を亡くした人へ…「海の電話」羅臼町に設置 知床遊覧船事故の被害者と会話する機会を
4年前に起きた北海道・知床沖の遊覧船沈没事故で、家族や友人を亡くした人たちのために、「海の電話」と名付けられた電話ボックスが羅臼町に設置されます。
「海の電話」が設置されるのは、知床の羅臼町にある峯浜漁港近くの海岸です。
2022年4月、知床沖で遊覧船「KAZUⅠ」が沈没。
乗客・乗員20人が死亡し、6人の行方がいまだわかっていません。
「海の電話」は、ボランティアで行方不明者の捜索にあたった羅臼町の桜井憲二さんと、息子と元妻が行方不明の帯広市に住む男性が協力し、設置しています。
2人は、家族や友人を亡くした人や事故を悼む人が、電話線のつながっていない受話器を通じて被害者と会話する機会にしてほしいとしています。
「海の電話」は11月1日に完成する予定です。
10/27(火) 11:59
