「緊急・防災情報」メールなどの全登録者1141件のメールアドレスが外部漏えい 不正アクセスで 北海道千歳市
千歳市は2026年10月27日、市が「緊急・防災情報」などのメール配信に利用している外部サービス「ブラストメール」に第三者による不正アクセスがあり、登録されている全てのメールアドレスが外部に漏えいしたと発表しました。
千歳市がこのサービスを使ってメール配信している情報は、「緊急・防災情報」「不審者情報」「未帰宅者情報」「ヒグマ目撃情報」の4種類で、漏えいしたメールアドレスは登録されている全1141件です。
これらのメール配信はメールアドレスのみを登録する仕組みで、名前など他の情報は漏えいしていないということです。
千歳市によりますと、10月21日、「ブラストメール」の運営会社「ラクスライトクラウド」が不正アクセスを検知し、メール配信サービスを停止。
その後、情報漏えいの有無などを特定し、26日夜に範囲や内容が判明したということです。
メール配信サービスは、不正アクセスが検知された10月21日午前0時半から停止されていて、現在、調査・復旧作業が進められています。
再開時期は未定で、確定次第、市ホームページなどで周知される見通しです。
サービス停止中も、市は公式LINEやXなどで情報を発信しています。
千歳市は「皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」としています。
また、登録者に順次、情報漏えいについてのお詫びと、今後の事故防止に関する注意喚起をメールで通知する見通しだということです。
10/27(火) 11:07
