富良野市民「すごい人だと」倉本聰さんが愛したラーメン 店を訪れた人は「すごく寂しい」北海道
倉本さんの訃報をうけ、北海道富良野市を訪れていた人はー
(帯広から来た人)「北の国からはもちろん、本をたくさん書いていて。北海道弁がよく出てきて好きでした。富良野といったら北の国からなんだけど、すごく寂しいですね。倉本先生亡くなっちゃうと」
(東京から来た人)「北海道の本当の魅力や美しさを綺麗に見せてくれて、私たちに感動を与えてくれたのは(倉本さんの)大きな功績だったのかな。北海道に来ようかなと思わせてくれるような」
富良野産の小麦を石うすで挽いた自家製麺や、魚介や鶏でとったしょうゆスープなど、地産地消にこだわったラーメン。
倉本さんが愛したラーメンです。
「北の国から」のロケ地にも近い、富良野市麓郷のラーメン店。
倉本さんはこの店に定期的に訪れていたといいます。
(富良野とみ川 富川哲人さん)「1年に2回か3回『富川どこにいるんだ?』とぼくがいる店舗に必ず来てもらって先生に食べてもらっていた。先生が一番大事にしている贅沢はいらない『生きるために食べる食事を君が作っている』と評価してくれていた」
富川さんが生前の倉本さんに最後に会ったのは、2026年5月でした。
(富良野とみ川 富川哲人さん)「麓郷の桜並木の清掃のときに、ラーメンを参加してくれた人にふるまうときに、先生に最後会った。『本当にいつもありがとう』と頭を下げてくれて、先生からはどんなに偉くなっても人間の根っこは変えてはいけない。すごい人だと改めて思った。先生が富良野に住んでくれて感謝しているし、ぼくは富良野に生まれて本当に良かったと思う」
晩年まで精力的に作品を作り、人間の生き方そのものを問い続けた倉本さん。
葬儀はすでに近親者で執り行われ、11月3日に「お別れの会」を富良野演劇工場で開く予定です。
09/28(月) 16:31
