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老舗の生花小売業者「明道香風園」が破産手続き開始 冠婚葬祭の簡素化などで需要落ち込み 北海道

札幌市にある生花小売業者「明道香風園」が2026年10月6日、札幌地裁により破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。

負債額は2025年9月末時点で約2億8000万円にのぼるということです。

帝国データバンクによりますと、「明道香風園」は1924年創業の老舗の生花小売業者で、本店のほか札幌市内の百貨店に2店舗出店し、法人や個人向けに鉢植えやプリザーブドフラワーなどの販売を手掛けていたということです。

創業以来、業歴100年を超える地場老舗業者として、主に道内のホテルや官公庁、金融機関などを得意先に築き、1991年9月期には年売上高約11億円を計上していました。

しかし、近年は同業者との競合が激しさを増したほか、冠婚葬祭の簡素化などに伴い需要の落ち込みを余儀なくされ、2025年9月期の年売上高は約1億3000万円にとどまっていました。

業績の伸び悩みや先行きの見通しが立たなくなったことから、事業継続を断念したということです。

10/09(金) 15:01

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