<北海道の天気予報>日中穏やかでも夜は一変 雷雨や暴風に注意・警戒を 28日は雪に【増山予報士が伝えるきょうの天気】
2026年10月27日朝の札幌は、日中の気温が前日と同じくらいまで上がる見込みです。
風の強さは少し控えめで、前日よりは過ごしやすく感じられそうです。
小樽は雲が優勢で、グレーの暗い雲も見られます。
この雲は、日中にかけて厚みを増していく見通しです。
南西部は曇りのち雨 夜は雷雨と暴風に注意・警戒を
南西部は各地とも曇りのち雨の傾向です。
積丹半島の周辺では、朝から雨が降ったり止んだりする予想です。
雨の降り始めは、小樽や函館の周辺が昼すぎからで、そのほかは夕方以降となる見込みです。
夜は大気の状態が不安定で、雷を伴う激しい雨にも注意が必要です。
警報級の風も伴い、10月28日にかけては大荒れとなりそうです。
最高気温は26日と同じくらいで、12~13℃のところが多い予想です。
北部は朝から雨 夜にかけて雪に変わる
北部では、羽幌の周辺で朝から雨の予想です。
雨雲は上川北部にかけて伸びていて、朝は中川などで雪まじりとなる見通しです。
日中は気温が上がるため雨ですが、昼ごろには留萌や名寄でも天気が崩れ、夜にかけて範囲が広がっていくでしょう。
日付が変わった28日未明の3時には雪も多く見られ、夜間は広く雪に変わる見通しです。
最高気温は名寄や羽幌で9℃、そのほかは11~12℃の予想です。
東部は日中穏やか 午後は雲が重たくなる
東部は曇りの時間が長いものの、午前の雲は薄い見込みです。
青空がのぞいたり、薄日が差したりする時間が多くなりそうです。
午後になると、次第に重たい雲へと変わります。
浦河周辺や日高の早いところでは昼すぎから雨で、十勝や釧路、オホーツク海側も夜遅くは雨の予想です。
気温は11~13℃で、前日と同じくらいまで上がるでしょう。
雨と雪・風の予報 午後に雨雲広がる 夜は日本海側で風が急激に強まる
朝のうちに日本海側などで降っている雨は、一旦落ち着く見通しです。
雨雲が広がるのは、午後3時から午後4時にかけてでしょう。
夜になると、日本海側では警報級の風が急激に強まっていきそうです。
雨は寒気を連れてきて28日朝は札幌周辺でも雪
この雨は寒気を連れてきて、28日の午前1時、2時ごろから雪の範囲が広がっていきそうです。
札幌周辺も28日朝は雪で、西区の山沿いなどでは数cm程度積もるかもしれません。
上川地方の山沿いや平地の多いところでは、15cmほど雪が降る見通しです。
この時期の雪のため降ったものがそのまま積もるわけではありませんが、28日朝は積雪路面や凍結路面に注意が必要です。
札幌から函館方面 28日は平地でも湿った雪に
札幌から函館方面では、27日からの雨が次第に雪へと変わります。
28日は、札幌や岩見沢の平地でも湿った雪となるでしょう。
強い風も伴うため、吹雪や着雪にも注意が必要です。
29日から土曜日にかけてもぐずついた天気ですが、気温は上がり、降るものは雨の予想です。
稚内から釧路方面 28日は雪の予想で山間地域は積雪状態に
稚内から釧路方面でも、旭川などは28日は雪の予想です。
夕方にかけて湿った雪が続き、山間の地域では積雪状態となりそうです。
太平洋側は、28日はよく晴れるでしょう。
29日は、道北は午後から天気が崩れますが、気温が一度上がるため雨の予想です。
