「翌春の乗り心地が違う」メンテナンスの差は一目瞭然!冬の自転車保管…空気を入れることも重要
札幌では10月28日、平地でも雪が降る可能性があります。
自転車に乗れない時期が近づいていますが、自転車にも冬支度が必要なんです。
専門家の方にポイントを教えてもらいました。
札幌市中心部です。
マチなかでは厚着をして自転車に乗る人の姿がー
街路樹の色は変わっても、駐輪場にはまだまだたくさんの自転車がありました。
駐輪場の利用者に冬の間、自転車をどうするか聞いてみると…
(林記者)「冬の間ケアしていますか?」
(マチの人)「自分は冬の間は乗らないつもりなので何も。保管しておくような状態です」
(マチの人)「冬の間ですか?冬の間は乗らないから何もしないです。ずいぶんさびたのでもうしないです」
中にはこんな人もー
(マチの人)「ベランダでカバーをかけて保管しています。さびとかの劣化が大分違います。(翌春の)乗り心地が違います。10年くらいになります。10年乗っています」
冬の間の保管の仕方でそんなにも違うものなのか…
自転車の販売店に聞いてみました。
(サイクルベースあさひ新道東店 輪座克哉店長)「自転車は冬に保管する前にメンテナンスをチェックしてから保管されたほうがいいですよ」
冬の間に自転車を放置するとどうなるのか見せてもらいました。
(サイクルベースあさひ新道東店 輪座克哉店長)「冬の保管中にチェーンがまっ茶っ茶にさびてしまう可能性がありますので、しっかりと対策していただきたいです」
ただ水につけたものとオイルをさしたもの。
比べてみると一目瞭然でした!
カンタンなさび対策を聞いてみました。
(サイクルベースあさひ新道東店 輪座克哉店長)「もし自宅に油があればさしていただきたくて。さし方としてはペダルを逆回しにしながら油を一周かけてください。さし終わったらいらない布で軽く拭いてあげてください」
ここで注意!
ブレーキが利かなくなる恐れがあり、この場所には油をさしてはいけないんだそうです。
オイルはいくつか種類があり、用途によって店員さんと相談するのがいいといいます。
さらにー
(林記者)「冬の間もう乗らないんだったら空気は入れなくていいのでは?」
(サイクルベースあさひ新道東店 輪座克哉店長)「乗らなくても空気は抜けますので、冬季保管中にタイヤの変形を防ぐために、空気はしっかり入れて保管してください」
屋外で保管する際は防水カバーをかけると良いといいます。
また、しまい込む前に自転車店でのメンテナンスも重要です。
(サイクルベースあさひ新道東店 輪座克哉店長)「一般的な自転車であれば、他のお店で買われたものでも修理・点検・メンテナンスを承っておりますので、お気軽にご相談ください。最近は自転車の値段も上がっていますので、いま持っている自転車をしっかり点検・メンテナンスして、長く乗ることをおすすめしています」
冬の間そのままにしがちな自転車。
ちょっとした手間で長持ちさせ、快適に利用しましょう。
