北海道は冬真っ只中。
局地的に雪の降り方が強まったり、数年に一度の寒波が来たり…と、
この冬も「雪」と「寒さ」に一苦労です。
そこでけさのナニ派リサーチでは、みなさんに
冬 嫌なのは 「雪」と「寒さ」 どちらかを伺いました。
道民の結果は といいますと・・・
A;『雪』 が 65%
B;『寒さ』 が 35%
となりました。
"雪がイヤ”という皆さんからは
「ドカ雪の後の雪かきが大嫌い」
「寒さは何とかなるが 除雪の肉体労働が大変」
「雪を捨てる場所がない」
…など、やはり「雪かき」に関するご意見が多く寄せられました。
一方、“寒さがイヤ”という皆さんからは
「光熱費バク上がり」
「暖房費が大変」 などの他、
「雪かきは運動になるけど寒さは耐えられない!」
などのご意見をいただきました。
イヤだイヤだ…といいながら この「雪」と「寒さ」が無ければ、
世界的な祭典である『さっぽろ雪まつり』は
開催できません。
世界中からお越しの観光客の皆さんの笑顔を見ると
この「雪」と「寒さ」も 貴重な観光資源なのだと
気付かされます。
きょうもご参加いただきありがとうございました。