放送内容
2025年2月9日(日)

暦の上ではもう春ですが
まだまだ寒い日がこの後やってきそうです。
特に受験生のみなさんは
体調管理に十分気をつけてお過ごしくださいね。
「ハイ!STVです」
今月も、どうぞ最後までおつき合いください。
皆様からのお問い合わせ

先月、1月の1か月間に視聴者の皆様にいただいた
ご意見・お問い合わせの総数は 695件 でした。
内訳は
お問い合わせが 251件
ご意見・ご要望が 357件
苦情が 7件
その他が 80件 で
お問い合わせやご意見が多かった番組等は
「どさんこワイド179」 111件
「どさんこワイド朝」 99件
「テレビ番組全般」 95件 となっています。
いただいたお問い合わせ・ご意見・ご要望の中から一部をご紹介します。

<40代男性>
いつもSTVの前を通るのですが
イルミネーションがとてもキレイで嬉しいです。
何時まで点灯しているか教えてください。
イルミネーションについてお問い合わせをいただきました。

STV前のイルミネーションは
来月3月14日(金)までの毎日、
あさ5時から8時までの間と
午後3時から10時までの間に点灯しています。
お近くにお越しの際は、どうぞお楽しみください。
お問合せ先

番組内容に関するお問い合わせはもちろん、
ご意見・ご要望をお待ちしております。
STV視聴者センターまでご連絡ください。
電話 011-272-8285
祝日を除く
月曜から金曜日の午前10時から午後6時まで承っております。
お手紙は、〒060-8705「STV視聴者センター」までお寄せください。
また、STVホームページの
「応募フォーム」からも受け付けておりますので、こちらもご利用ください。
ご意見・ご感想 | STVについて | STV札幌テレビ
番組審議会のご報告

2024年度 第8回 番組審議会が1月28日(火)に開催され

「どさんこドキュメント ひとりじゃない」と
インターネットでの動画コンテンツ展開について審議が行われました。

番組では全道高校駅伝女子の部で初出場・初優勝した
札幌山の手高校女子陸上部に密着取材。
2年前、当時1年生だった石川蘭さんが一人で創部し、
仲間を集めて、5人でタスキをつなぎ、
全国大会に挑んだ道のりをお伝えしました。

はじめに、山川委員の意見を紹介します。
選手それぞれの思いや考え、それがその支える家族、
指導者の素直な思いを引き出すことが出来て
コメントもすごくそれに沿った中身だったなと・・・。

違和感のない構成になっていたんじゃないかというふうに思いました。
これはやっぱり、表面的な取材だけじゃ
得られない内容だったんじゃないかというふうに思います。

このほか、委員からは・・・
あれだけの大きな駅伝レースの
一つのチームだけを複数のカメラで
全区間追いかけた映像は滅多に見られず


「この仲間や家族や周りの方々に感謝したい」との言葉。

実に自然にたくさん出てきたところに
今回のドキュメントの感動ポイントがあったと思う。

●主人公の石川蘭さんを中心に描かれていたように見えたので
ほかの4人の女子選手の素顔をもっと知りたいと感じた。

●5人の走っているシーンをもっと見たかった。
抜かれて苦しくても力走する場面などがあれば、さらに良かったと思う。

●ネットでの動画配信など、各媒体の特徴や良さにより
視聴者が番組を多面的に楽しめるという相乗効果が出ていた。
検索結果 | STVどさんこ動画+

「陸上って一人でやるものだと
ずっと思っていたけれど
陸上競技でこうして仲間ができたことで
こんなにも頑張れるんだってことを知った」
という言葉がとても印象に残った。

●番組の最後、
大会が終わった後に5人が横に並んで歩き
そこに「ひとりじゃない」というタイトルが
もう一度出てくるシーンがあったが
映画やドラマのエンディングを見るようで、とてもよかった。
・・・ などの意見をいただきました。
次回の2024年度 第9回 番組審議会は2月25日(火)に予定されています。
番組モニター報告
1月12日(日)「どさんこドキュメント ひとりじゃない」

「どさんこドキュメント ひとりじゃない 」のモニター報告です。

<60代 男性>
全国高校女子駅伝の大会前から
密着取材とインタビューを行って
キャプテンの石川蘭さんを中心に
各々のメンバーのこれまでの歩みや思いが
丁寧にリポートされていて見応えがありました。

<40代 女性>
スポーツっていいな 仲間っていいな と思わせてくれた番組でした。

一人で陸上部を立ち上げた石川蘭さんを主役にして
「ひとりじゃない」をテーマにした点がよかったです。

<10代 男性>
30分で人物の紹介から陸上の練習風景や経歴の紹介、
挑んだ大会などが収まりよくまとめられていて、わかりやすかったです。
しかし、その分、要素数が多くなってしまい
一つ一つの堀下げが少し薄かったという印象でした。

<20代 女性>
ドキュメンタリーでしたが
起承転結などのストーリー性があって、観ていて楽しかったです。
一人一人の一生懸命さや、チームで同じ目標に向かう姿勢が
映像やナレーションの言葉からたくさん感じられてよかったです。

<40代 女性>
言葉も文化も違う国に留学して
日本語も懸命に勉強しているニヴァさんの姿に心を打たれました。
普段は高校の授業をどのように受けているのか
コミュニケーションはどうやって取っているのかなどを
もう少し知りたかったです。

ナレーションの佐々木アナウンサーは
自身が企画を手掛けるとともに
京都の駅伝大会まで取材に行ったこともあって

一言一言に重みがあり、感情がこもっていたと思います。

「最後までありがとう」という言葉に
思いの全てが集約されていたようで、とても印象的でした。
エンディング
次回の放送は3月9日(日)の予定です。
それでは、また来月お目にかかりましょう。