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基準値4倍…夜7時前に飲酒運転で逮捕の男の言い分「前の夜に飲んだ酒が残っていた」札幌市北区

北海道・札幌北警察署は2024年6月29日、石狩市の自称・会社員の男(66)を酒気帯び運転の疑いで逮捕したと発表しました。

男は28日午後6時50分ごろ、札幌市北区屯田町付近で、酒気を帯びた状態で車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、男は札幌市北区屯田町付近を軽乗用車で走行中に、ミキサー車と接触する事故を起こしていました。

その後、駆け付けた警察官が酒の臭いに気付き、呼気検査をしたところ、基準値の4倍のアルコールが検出され、男は現行犯逮捕されました。

調べに対し男は「きのう夜(27日)に飲んだ酒が残っていた」と容疑を否認しています。

06/29(土) 11:53

北海道