こんばんは！レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバ・ラボ！」ナビゲーターの田村みなみです。
毎シーズン、この時期になると残りの試合数を数えはじめます。
今はバイウィーク。少し期間が開いている期間なのですが、
また3月8日のホーム・北海きたえーるの試合から22試合！
60試合中の残り22試合、ここから浮上してくるチームもいますからね〜
Bリーグの順位も気にしながらレバンガ北海道の１つでも多い勝利を願います！
そんな勝利への期待が高まる情報も入ってきましたね。
新戦力が加わりました。このあとお伝えします。
今日も10分間よろしくお願いします！

先週22日に発表がありました。
#13 サムソン・フローリング選手が加入！
現役のオーストラリア代表選手でもあるフローリング選手は、
長身を活かしたリバウンドとディフェンスがストロングポイントであり、
ランニングプレー、ペイント内での得点力、機動力が持ち味の選手。
【身長/体重】 213cm / 109kg
【生年月日】 2000年2月10日生まれ。

・・・というプロフィールが入ってきています！

レバンガには2m8cmのモータム選手、ロング選手がいますが
2人よりも5cmも高いビッグマン！
どれくらい大きいかコートの上で観られる日が楽しみです！

サムソン・フローリング選手のコメントです。
「日本に来ることができて、そしてレバンガ北海道の一員として
プレーできることを本当に嬉しく思います。
日本のバスケットボールがいかに素晴らしいかという話を聞いていましたし、
日本でプレーすることが自分のひとつの目標となっていましたので、
プレーできることが待ち切れないです！」

と本人からもとても前向きな様子を感じますね！

先日アレックス・マーフィー選手の退団発表があり 寂しいという気持ちになりましたが
同時に「デモン・ブルックス選手が復帰なのかな？！」と私は思ったのですが

チームからの発表によりますと、現時点でまだ復帰まで時間を要する状態で
リーグ再開以降の過密日程を考え、同じポジションの４、５番を
務められる選手の獲得が必要と考え、フローリング選手の獲得に至ったということです。

オーストラリアと言えば、ブロック・モータム選手もいますからチームに馴染むのも早いかもしれません！

B1残留に向けて全緑応援！

今日は、北海道出身の選手、特別指定選手として加入の島谷怜選手のインタビューをお送りします！


島谷選手「レバンガ北海道15番、島谷怜です。よろしくお願いします！」

田村「よろしくお願いします！小学校1年生でバスケを始めたと・・・。きっかけは？」

島谷選手「姉と父がバスケをしていて
小さい頃からバスケに触れることが多かったので自然と始めていました。」

田村「お父様もお姉さまもバスケット経験者なんですね！
お姉さまとはいくつ離れているんですか？」

島谷選手「3つです。小学校入る前は、姉の練習に行ったりしていました。」

田村「お姉さん、ミニバス？」

島谷選手「そうです、ミニバスの練習について行って
ステージの上でバスケ見ながら遊んでいました。」

田村「あ～！私もミニバス入っていたんですけど
ステージ上で、メンバーの弟、妹たちが遊んでいましたわ～！」

島谷選手「まさにその子供たちです。(笑)」　

田村「それがきっかけで、小学校入学してから
島谷選手もミニバスに入ったということですね～！」

田村「最初にバスケをしていて「楽しいな！」と感じたのは
どんな所だったんですか？」

島谷選手「やっぱり・・・シュートが決まった時とか
チームで勝った時ですかね。」

田村「今でもその気持ちは変わらず？」

島谷選手「はい、間違いないです。変わらずです。」

田村「B1のレバンガ北海道に加入したことに家族の反応は？」

島谷選手「良かったね。おめでとう。っていう言葉が多かったです。
ホームデビューした時もここからだねって。」

田村「そんな北海道に久しぶりに帰ってきてどう？」

島谷選手「寒いですね。この寒さは慣れないですよね。」

田村「島谷選手は少年時代、どんな雪遊びしていましたか？」

島谷選手「少年時代はやっぱり雪合戦じゃないですかね。」

田村「強い方でしたか？」

島谷選手「雪合戦に強いとかあるんですか？！笑」

田村「雪玉をガチガチに固めたりする男子とか
いたじゃないですか～！」

島谷選手「そんな意地悪な男子じゃないです！
砕けるような雪玉を作って楽しくやっていました。」

田村「優しいっっっ！」
（表情も優しい笑顔でした★）

続きはまた来週～！