レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

クセが凄い!桜井選手が呼ぶ「アノ人」のニックネームは?

2021年12月13日(月)

オープニング

こんばんは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
12月はホーム7試合のうち、4試合が終わって3勝1敗となっています。
残り3試合ですからホームの力を見せつけましょう!
今週はアウェイで試合が続きます。厳しい日程が続きますが勝利を期待しましょう!
北海道からエールを送りましょうね!

メイン・ルームには桜井良太選手が登場です!
今日も10分間よろしくお願いします!

レバンガ・リポート

レバンガ北海道はこの土日、ホーム北海きたえーるで大阪エヴェッサと対戦しました。
まずは土曜日、ブルックス選手のパワーが序盤から全開!
チームの勢いが止まること無く5点リードで前半を終えます。
後半は僅差で得点を奪い合う展開となるものの、確実に得点を積み重ね最終Qへ!
試合後、佐古ヘッドコーチは葛原選手の名前を挙げて
「大阪の得点源となる外国籍選手に体を当て続けて、嫌がらずについていけたことで
レバンガ北海道がイメージするディフェンスゲームを展開できた。それが勝利につながったと思う」と
話していました。
練習でもいつも話しているディフェンスの強度を葛原選手を筆頭に40分間遂行できたことが勝利に結びつきました。
これでなんとレバンガ北海道は3連勝です!

続く日曜日。
序盤から早い展開、攻守が激しく入れ替わる面白い展開ではありましたが、
ロングの3Pシュートなどがあり、8点リードで第1Qを終えます。
第2Qでは、開幕してから怪我で出場のチャンスが少なかった新加入のナナーダニエル弾選手が今季初得点!
若手のパワーも溢れ、41-37で前半を終了。
しかし後半逆転を許し、83-80と3点差で破れてしまいました。
最後の最後までどちらが勝つか分からない激しい展開でした。
負けたことは悔しいですが、この悔しさは次の試合にぶつけていきましょう!

以上レバンガリポートでした。

メイン・ルーム

  • 桜井選手と。
背番号11、昨日の試合でも大事な場面で雰囲気を一変させるシュートを決めた桜井良太選手とのインタビューをお送りしました。


田村「他の選手に話を聴くと、桜井選手の名前が挙がることがすごく多いんですよ。
そこで今日はその辺りの真相などを詳しく伺いたいと思っています。
まずは折茂輝文さんが「なると屋の半身揚げを1番食べさせたいのが桜井選手だ」と話したのですが、その理由わかりますか?

桜井選手「えー?全然思い浮かばないっすけど〜!なんでだろう?」

田村「正解は、俺と会う時いつもムスッとしているから、美味しい半身揚げを食べて笑顔が見たい!」

桜井選手「ムスッとしているのは、テルリンチョのことがあまり好きじゃないからですね(笑)僕が単純に」

田村「ちょっと待って下さい!!テルリンチョ!?そう呼んでいるんですか!?」

桜井選手「僕だけじゃなく皆テルリンチョって呼んでいます。昔、お兄さんの方の折茂社長だったり、東京のチームに僕と折茂さんがいて、
その時からテルリンチョって呼ばれていたので、その名残で僕は今でも、テルリンチョとか、リンチョって呼んでいますね」

田村「リンチョって原型無くなっちゃっていますね!(笑)で、ムスッとしているのは?」

桜井選手「口うるさいんですよね、余計なことばかり言ってくるから顔に出ちゃっているのでしょうか。
プレーのこととか。馴れ馴れしくて面倒くさいな〜と。でも、仲が悪いとかそういうことではないですよ!」

田村「桜井選手は何と呼ばれているのですか?」

桜井選手「初めて会った時からずっとリョータっす。ずっと馴れ馴れしいです(笑)」

田村「話は変わりますが、今季は20代の選手も増えましたがコミュニケーションの面など、どう感じていますか?」

桜井選手「とても良いです。控室でもよく喋る選手が増えたので、寺園選手とか山口とか、あと(ナナーダニエル)弾が面白いですね。
ボソボソット話すことが面白かったりする、控室は誰かしらが喋っていて賑やかですね。」

田村「最後にブースターへメッセージをお願いします!」

桜井選手「強いチームに何度か勝ったり観てても感じてもらえていると思いますが、やっている僕らも良い手応えしか感じていないので、
必ず今季は会場に来たら毎回面白いゲームをお見せできると約束できますので、ぜひ会場に来て選手を応援して欲しいですね。よろしくお願いします。」


桜井良太選手、ありがとうございました!
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