レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

レバンガ北海道バスケットアカデミーからコーチお2人が登場です!

2022年3月21日(月)

オープニング

こんにちは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです!
次の試合は、あさって水曜日23日ですね!
ホーム・北海きたえーるで茨城ロボッツとの戦いです!
昨シーズンまでレバンガに在籍していた帯広出身の多嶋朝飛選手のチームですね〜!
敵とは言え、多嶋選手が活躍する姿も嬉しくなっちゃうんでしょうね〜!
複雑ですが、レバンガの勝利に向けて全緑応援しますよー!
今日も10分間よろしくお願いします!

レバンガ・リポート

この1週間はアウェーで3試合が行われました。

まずは16日水曜日、千葉ジェッツとの試合。
同じ東地区で優勝マジック23を点灯させていた千葉ジェッツ相手に
93-72で敗れました。

まだまだ強豪相手との戦いが続きます。
土日は宇都宮ブレックスとの試合。

まずは土曜、離されても食らいつく姿が印象的でしたね〜
前半を1点ビハインドで折り返します!
後半どちらも譲らず勝負はオーバータイム、延長戦に突入。
ここで勝利を引き寄せたのはこの選手のシュート!キャプテン橋本竜馬!
2本の3ポイントシュートを決め、一気に6得点!大きいですよね〜!
98-89でレバンガ北海道勝利!!連敗を6で止めました!

この勢いで連勝、期待が膨らむ日曜日の試合。
第1Qはリズムよく得点を重ね5点リードで第2Qに突入します。
しかし、その後41-30と逆転され、11点を追いかけるなか後半戦へ。
第3Qもこの10点前後の差がなかなか縮まらず苦しい雰囲気となりますが、
ブルックス、寺園、などが大事なタイミングでしっかり決め食らいつき最終クォーターへ。

個人ファールが心配な中で「ナイスディフェンス!」と思わず声が漏れるシーンが何度もありました。
怒涛の追い上げをみせ一時4点差まで縮まった時間もあったのですが、
最終的には74-66レバンガ北海道が敗れました。

連勝したかったですが、1勝の価値を改めて実感したアウェー戦でした!
悔しい気持ちはあさって水曜日、ホーム北海きたえーるにぶつけて勝利に期待しましょう!

メイン・ルーム

  • レバンガ北海道バスケットアカデミーコーチと一緒に☆
レバンガ北海道バスケットアカデミーからコーチが登場!
阿南 絢香さん、安宅 寛法さんです!
お二人と話しているとバスケットボールと「楽しく」触れ合う子供たちの表情が伝わってきます!


田村「お二人はバスケット経験者ということですが、安宅さんはおいくつまで?」

安宅さん「私は今38歳なんですが、社会人バスケを入れると35歳までしていました。
大学時代の1つ下に竹内譲次選手(現・大阪エヴェッサ)がいましたね。
今でも会場で会うと小走りで来てくれて挨拶してくれる良い子なんです。」

阿南さん「私は大学3年生までバスケ部でした。」

田村「バルシューレという資格を持っていると
プロフィールで拝見しましたがドイツの?ボール遊び?」

阿南さん「そうです!ボールを使って子供たちの運動神経、能力を
遊びながら高めていこうといった内容です。遊びをスポーツに!という指導者の資格です!」

田村「お二人の様々な経験を生かして子供たちにバスケットボールを教えているんだなと
感じました。こういった環境でバスケットと触れ合う魅力は?」

安宅さん「ミニバスも部活動も素晴らしい練習をしていると思うのですが
そこでは補えない部分、練習時間も限られているので、そのプラスαで貢献できることがないかな?と
色々考えています。例えば、ドリブルしながらジャンケンをするとかも、
ドリブルが苦手な子に「ドリブルだけ一生懸命ついて!」って言うのは可哀そう。
そういう時に意識を「楽しくゲーム」にしてもらえるようにジャンケンを取り入れたりしています。
子供たちにとっては楽しくゲームをしている感覚ですがコーチ陣はきちんと技術を教えているという、
そのような良いドリルはないかなと日々コーチたちは考えていると思います。」

田村「最後にメッセージをお願いします!」

安宅さん「よく折茂さんも言っているんですけど、
子供たちの可能性は無限だと思うので、目的意識をもって計画してチャレンジして
実行に移してほしいなと思います。」

阿南さん「失敗することも1つの成長過程!
アカデミーに来たときはどんどん失敗していいので、チャレンジする精神を高めていってほしいです!
無料体験もお待ちしています!」

これからもレバ・ラボ!へのご出演、よろしくお願いします!
ありがとうございました!

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