M01「ひとり咲き／チャゲ＆飛鳥」
M02「みずいろの雨／八神純子」
M03「セプテンバー・バレンタイン／佐々木幸男」
M04「September／竹内まりや」
M05「4月になれば彼女は／Simon & Garfunkel」
M06「I LOVE YOU／オフコース」
M07「廃虚の鳩／タイガース」
M08「いい娘に逢ったらドキッ／伊藤咲子」
M09「最後の雨／中西保志」
M10「ねぇ／国安修二」
M11「ありがとうの歌／松崎真人」

「September／竹内まりや」作詞は意外なことに本人ではなく松本隆。
冒頭の「辛子色のシャツ追いながら」という描写をちゃんと読むと「松本ワールド」炸裂なのだが。
問題は外部作詞家に依頼した場合、そこからどれだけ吸収できるか、
ということで、後年の名作郡の歌詞を読むとまりやさんの吸収力がはんぱじゃないことがわかる。

松崎 真人