2024年11月26日
2024年11月26日(火)
2024年11月26日(火)
M01「東京は夜の七時/PIZZICATO FIVE」
M02「まちぶせ/三木聖子」
M03「薔薇の鎖/西城秀樹」
M04「君は薔薇より美しい/布施明」
M05「このまま君だけを奪い去りたい/DEEN」
M06「Bye For Now/T-BOLAN」
M07「DOWNTOWN BOY/松任谷由美」
M08「Uptown Girl/Billy Joel」
M09「恋は気分/ポピーズ」
M10「水色の恋/天地真理」
M11「涙から明日へ/堺正章」
M12「明日に向って走れ/吉田拓郎」
M13「今夜はブギー・バックfeat.スチャダラパー/小沢健二」
M14「気分上々↑↑/mihimaru GT」
M15「POP STAR/平井堅」
M16「PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY」
M17「永遠に(とわに)/ゴスペラーズ」
M18「可愛いゝひとよ/山瀬まみ」
M19「瞳の誓い/井森美幸」
M20「チャコの海岸物語/サザンオールスターズ」
M21「北帰行/小林旭」
M22「昔の名前で出ています/小林旭」
M23「熱き心に/小林旭」
M24「熱視線/安全地帯」
M25「悲しみにさよなら/安全地帯」
M26「I Love Youからはじめよう/安全地帯」
M27「あなたがどこかで/安全地帯」
M28「Oneway Generation/本田美奈子」
M29「ありんこ/渡哲也」
M30「ずっと好きだった/斉藤和義」
M31「抱きしめるほど君がいない/Birthday Suit」
M32「帰ろうか/松山千春」
今週と来週のコラムではアーティストとその縁の下の力持ちとなったスタッフやプロデューサーについてお話をしたいと思います。
初回の今夜は安全地帯と松井五郎。
ワインレッドの心や恋の予感など、安全地帯のブレイクに、井上陽水さんの歌詞が大きなファクターとなっているのは間違いありませんが、いつまでも師弟関係のまま作詞作曲を進めることはできません。
そこに、東京で音楽活動していた松井五郎さんが抜擢されるのです。
実は私、当時の松井さんとは、ヤマハを通じて多少のご縁がありまして、松井さんの詩集「ここは夜のどこか」は今でも傍に置いている作詞の参考書です。
玉置浩二さんと松井五郎さんが出会った奇跡がなければ、安全地帯はこんなに長く皆に愛される存在になっていないと思います。
五郎さんは短い、シンプルなセンテンスの中で言葉を紡ぎ意味を見出し、音楽の世界を作り上げる天才です。
初期の玉置浩二さんのまるで童謡のようなシンプルなメロディーによる曲作りに、こんなにぴったりとフィットする作詞家は、当時もいまも松井五郎を置いて他にいなかったと思います。
松崎 真人
M02「まちぶせ/三木聖子」
M03「薔薇の鎖/西城秀樹」
M04「君は薔薇より美しい/布施明」
M05「このまま君だけを奪い去りたい/DEEN」
M06「Bye For Now/T-BOLAN」
M07「DOWNTOWN BOY/松任谷由美」
M08「Uptown Girl/Billy Joel」
M09「恋は気分/ポピーズ」
M10「水色の恋/天地真理」
M11「涙から明日へ/堺正章」
M12「明日に向って走れ/吉田拓郎」
M13「今夜はブギー・バックfeat.スチャダラパー/小沢健二」
M14「気分上々↑↑/mihimaru GT」
M15「POP STAR/平井堅」
M16「PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY」
M17「永遠に(とわに)/ゴスペラーズ」
M18「可愛いゝひとよ/山瀬まみ」
M19「瞳の誓い/井森美幸」
M20「チャコの海岸物語/サザンオールスターズ」
M21「北帰行/小林旭」
M22「昔の名前で出ています/小林旭」
M23「熱き心に/小林旭」
M24「熱視線/安全地帯」
M25「悲しみにさよなら/安全地帯」
M26「I Love Youからはじめよう/安全地帯」
M27「あなたがどこかで/安全地帯」
M28「Oneway Generation/本田美奈子」
M29「ありんこ/渡哲也」
M30「ずっと好きだった/斉藤和義」
M31「抱きしめるほど君がいない/Birthday Suit」
M32「帰ろうか/松山千春」
今週と来週のコラムではアーティストとその縁の下の力持ちとなったスタッフやプロデューサーについてお話をしたいと思います。
初回の今夜は安全地帯と松井五郎。
ワインレッドの心や恋の予感など、安全地帯のブレイクに、井上陽水さんの歌詞が大きなファクターとなっているのは間違いありませんが、いつまでも師弟関係のまま作詞作曲を進めることはできません。
そこに、東京で音楽活動していた松井五郎さんが抜擢されるのです。
実は私、当時の松井さんとは、ヤマハを通じて多少のご縁がありまして、松井さんの詩集「ここは夜のどこか」は今でも傍に置いている作詞の参考書です。
玉置浩二さんと松井五郎さんが出会った奇跡がなければ、安全地帯はこんなに長く皆に愛される存在になっていないと思います。
五郎さんは短い、シンプルなセンテンスの中で言葉を紡ぎ意味を見出し、音楽の世界を作り上げる天才です。
初期の玉置浩二さんのまるで童謡のようなシンプルなメロディーによる曲作りに、こんなにぴったりとフィットする作詞家は、当時もいまも松井五郎を置いて他にいなかったと思います。
松崎 真人