2024年12月4日
2024年12月4日(水)
2024年12月4日(水)
M01「SAKURAドロップス/宇多田ヒカル」
M02「Subtitle/Official髭男dism」
M03「らいおんハート/SMAP」
M04「春よ、来い/松任谷由実」
M05「情熱/斉藤由貴」
M06「ロマンス/原田知世」
M07「カプチーノ/ともさかりえ」
M08「カーニヴァル/カーディガンズ」
M09「星空のディスタンス/ALFEE」
M10「雨あがりの夜空に/RCサクセション」
M11「こっちをお向きよソフィア/山下久美子」
M12「わな/キャンディーズ」
M13「禁猟区/郷ひろみ」
M14「愛の挽歌/つなき&みどり」
M15「堕ちる女/長南百合子&シルクロード」
M16「ズルい女/シャ乱Q」
M17「渡良瀬橋/森高千里」
M18「別れの予感/テレサ・テン」
M19「ウナ・セラ・ディ東京/ザ・ピーナッツ」
M20「愛の讃歌/越路吹雪」
M21「さらば‥夏/田原俊彦」
M22「元気を出して/竹内まりや」
M23「DONUT SONG/山下達郎」
M24「Morning Selection/村田和人」
M25「ニコニコ・ワイン/村田和人」
M26「働く男/UNICORN」
M27「自転車泥棒/UNICORN」
M28「車も電話もないけれど/UNICORN」
M29「すばらしい日々/UNICORN」
M30「光の世界/桑田佳祐&奥田民生」
M31「ありがとう/井上陽水奥田民生」
M32「炎/西城秀樹」
M33「私のハートはストップ・モーション/桑江智子」
M34「麗郷-Let it Flow-/松崎真人」
M35「鉄道員(ぽっぽや)/坂本美雨」
ユニコーンのすばらしい日々をささえた2人のスタッフ
今日はユニコーンのスタッフとしてプロデューサーの笹路正徳さんと、
ディレクターのマイケル河合さんを取り入れたいと思います。
笹路さんはユニコーンを始めとして、その前はプリンセスプリンセス、その後はSHOW-YA、
そしてスピッツ、ブリリアントグリーンなどそうそうたるバンド成功に導いているんですが、
中でも優れた音楽家集団であるユニコーンを「野放しにした」功績が大きいと思います。
「働く男」でのオーケストラ導入やアルバム「ケダモノの嵐」でのメンバー全員が作曲に参加すると言うスタイル……
ギリギリまでメンバーを自由にしてバンドとしての活動をあくまで後ろから支えると言うスタイルとっています。
余談ですが、プロデューサーにはこういった「縁の下の力持ち」のタイプと、
すべて自分の色に塗り込めてしまうタイプがあるのですが、どちらが良いとは言いません。
そしてもう1人、マイケル河合さんと言うディレクターがおりまして、
彼が元ミュージシャン(ドラマー、パーカッショニスト)だったことも非常に大きいと思います。
レコード会社のディレクターと言うのは往々にして売ることを目的とするあまり、
音楽そのものに注力できなくなってしまうことも多いのですが、
マイケル河合さんが元ミュージシャンであったと言う事はユニコーンにとっても大きな力だったと思います。
松崎 真人
M02「Subtitle/Official髭男dism」
M03「らいおんハート/SMAP」
M04「春よ、来い/松任谷由実」
M05「情熱/斉藤由貴」
M06「ロマンス/原田知世」
M07「カプチーノ/ともさかりえ」
M08「カーニヴァル/カーディガンズ」
M09「星空のディスタンス/ALFEE」
M10「雨あがりの夜空に/RCサクセション」
M11「こっちをお向きよソフィア/山下久美子」
M12「わな/キャンディーズ」
M13「禁猟区/郷ひろみ」
M14「愛の挽歌/つなき&みどり」
M15「堕ちる女/長南百合子&シルクロード」
M16「ズルい女/シャ乱Q」
M17「渡良瀬橋/森高千里」
M18「別れの予感/テレサ・テン」
M19「ウナ・セラ・ディ東京/ザ・ピーナッツ」
M20「愛の讃歌/越路吹雪」
M21「さらば‥夏/田原俊彦」
M22「元気を出して/竹内まりや」
M23「DONUT SONG/山下達郎」
M24「Morning Selection/村田和人」
M25「ニコニコ・ワイン/村田和人」
M26「働く男/UNICORN」
M27「自転車泥棒/UNICORN」
M28「車も電話もないけれど/UNICORN」
M29「すばらしい日々/UNICORN」
M30「光の世界/桑田佳祐&奥田民生」
M31「ありがとう/井上陽水奥田民生」
M32「炎/西城秀樹」
M33「私のハートはストップ・モーション/桑江智子」
M34「麗郷-Let it Flow-/松崎真人」
M35「鉄道員(ぽっぽや)/坂本美雨」
ユニコーンのすばらしい日々をささえた2人のスタッフ
今日はユニコーンのスタッフとしてプロデューサーの笹路正徳さんと、
ディレクターのマイケル河合さんを取り入れたいと思います。
笹路さんはユニコーンを始めとして、その前はプリンセスプリンセス、その後はSHOW-YA、
そしてスピッツ、ブリリアントグリーンなどそうそうたるバンド成功に導いているんですが、
中でも優れた音楽家集団であるユニコーンを「野放しにした」功績が大きいと思います。
「働く男」でのオーケストラ導入やアルバム「ケダモノの嵐」でのメンバー全員が作曲に参加すると言うスタイル……
ギリギリまでメンバーを自由にしてバンドとしての活動をあくまで後ろから支えると言うスタイルとっています。
余談ですが、プロデューサーにはこういった「縁の下の力持ち」のタイプと、
すべて自分の色に塗り込めてしまうタイプがあるのですが、どちらが良いとは言いません。
そしてもう1人、マイケル河合さんと言うディレクターがおりまして、
彼が元ミュージシャン(ドラマー、パーカッショニスト)だったことも非常に大きいと思います。
レコード会社のディレクターと言うのは往々にして売ることを目的とするあまり、
音楽そのものに注力できなくなってしまうことも多いのですが、
マイケル河合さんが元ミュージシャンであったと言う事はユニコーンにとっても大きな力だったと思います。
松崎 真人