M01「ひとつだけ／矢野顕子」
M02「中華料理／山崎まさよし」
M03「今のキミはピカピカに光って／斉藤哲夫」
M04「my sweet darlin／矢井田瞳」
M05「ここでキスして。／椎名林檎」
M06「You Oughta Know／Alanis Morissette」
M07「昭和ブルース／ザ・ブルーベル・シンガーズ」
M08「ファンキー・モンキー・ベイビー／キャロル」
M09「セクシーロックンローラー／西城秀樹」
M10「恋人たちの港／天地真理」
M11「体温／中島みゆき」

M12「TAKAKO／上田正樹」
M13「真夜中のドア-stay with me-／松原みき」
M14「君は1000％／1986オメガトライブ」
M15「ソウル若三杉／ドクター南雲とシルバーヘッドホーン」
M16「夕暮れ時のさびしさに／たま」
M17「車も電話もないけれど／ユニコーン」
M18「海開き山開き／大江千里」
M19「夏が来た!／渡辺美里」
M20「LOVE LOVE SHOW／THE YELLOW MONKEY」
M21「僕が僕であるために／尾崎豊」
M22「信頼／Birthday Suit」

「車も電話もないけれど／ユニコーン」
戦争で負けた相手の米国に占領されて、その文化にウットリしている日本人ってなんだろう？
そしてそのロックンロールを生業としている自分たちって何なんだろう？
そんな自己矛盾への問いかけを独特のユーモアセンスでくるんだ曲。
奥田民生節の真骨頂。ビートリィーなアレンジがこのテーマを引き立てる。

松崎 真人