MUSIC★J

2020年12月31日OA

2020年12月31日(木)

2020年12月31日(木)

M1「TOKIO/沢田研二」
M2「ロックンロール・ウィドウ/山口百恵」
M3「ワインレッドの心/安全地帯」
M4「悲しみがとまらない/杏里」
M5「愛・おぼえていますか/飯島真理」
M6「さざんかの宿/大川栄策」
M7「おもいで酒/小林幸子」
M8「別涙(わかれ)/因幡晃」
M9「想い出のスクリーン/八神純子」
M10「どうぞこのまま/丸山圭子」
M11「夢一夜/南こうせつ」

M12「祭りのあと/桑田佳祐」
M13「ONE DAY/KUWATA BAND」
M14「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート/サザンオールスターズ」
M15「赤い風船/浅田美代子」
M16「涙から明日へ/堺正章」
M17「水色の恋/天地真理」
M18「少しは私に愛を下さい/グラシェラ・スサーナ」
M19「シクラメンのかほり/布施明」
M20「愛燦燦/美空ひばり」
M21「気分は逆光線/来生たかお」
M22「シルエット・ロマンス/大橋純子」

M23「ビューティフル・ネーム/ゴダイゴ」
M24「生まれ来る子供たちのために/オフコース」
M25「こんにちは赤ちゃん/梓みちよ」
M26「人生いろいろ/島倉千代子」
M27「いろいろ節/ハナ肇とクレイジーキャッツ」
M28「ひとつだけ/矢野顕子」
M29「海岸通/イルカ」
M30「松山行きフェリー/村下孝蔵」
M31「落陽/吉田拓郎」
M32「喝采/ちあきなおみ」
M33「舟唄/八代亜紀」


杏里「哀しみがとまらない」は、編曲に林哲司と並んで
若き日の角松敏生がクレジットされている。
「CAT’S EYE」の予想外のヒットに戸惑う杏里を励まし、本人が納得する音楽的方向づけを行う
「サウンドプロデューサー」のはしりで、当時は現場で軋轢もあったときく。
が、セールスという結果が出たことで、
このあとサウンドプロデューサーという肩書きが日本の音楽業界に定着していく。
                       松崎 真人
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