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2021年1月12日OA

2021年1月12日(火)

2021年1月12日(火)

ラジオコラム拡大版・玉置浩二「Chocolate cosmos」濃いめ

M1「ラ・セゾン/アン・ルイス」
M2「ラ・ヴィアンローズ/吉川晃司」
M3「真夜中すぎの恋/安全地帯」
M4「ふたりの愛ランド/石川優子とチャゲ」
M5「リバーサイド ホテル/井上陽水」
M6「LONELY〜愛という約束事〜/浜田省吾」
M7「スローバラード/RCサクセション」
M8「雪にかいたLOVE LETTER/菊池桃子」
M9「ガラスのPALM TREE/杉山清貴&オメガトライブ」
M10「サザン・ウインド/中森明菜」

M11「泣きたいよ/鈴木雅之」
M12「セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子」
M13「ローレライ/H2O」
M14「しあわせのランプ/玉置浩二」
M15「貴方が生きたLove Song/髙橋真梨子 with 玉置浩二」
M16「LONELY HEART/クリエイション」
M17「月の雫/安全地帯」
M18「熱視線/安全地帯」
M19「失格/橘いずみ」
M20「カリント工場の煙突の上に/玉置浩二」

M21「泣きたいよ/玉置浩二」
M22「ママとカントリービール/玉置浩二」
M23「花束/玉置浩二」
M24「飾りじゃないのよ涙は/井上陽水&安全地帯」(ライブバージョン)
M25「嘲笑/ビートたけし」
M26「あの頃へ/安全地帯」
M27「田園/安全地帯」
M28「月に濡れたふたり/安全地帯」


海外のアーティストがキャリアの転換期にゴスペル・アルバムを作ることはよくある。
Bob Dylan “Slow Train Coming”のように。
玉置浩二「Chocolate cosmos」はセルフカバーという表のコンセプトを押し出しながら、
内実、玉置浩二なりのゴスペルアルバムなのではないか、と感じた。
命を讚える歌たちの花束のようだ。
いつか玉置さんの歌うアヴェ・マリアが聴いてみたい。
                       松崎 真人
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