The Wisely Brothers
The Wisely Brothers
スーパー音楽プロデューサー上田健司さんのコーナー「うえけん道場」で2018年注目アーティストとしてうえけんさんが名前を挙げたバンド「The Wisely Brothers」。
真舘さんから見たうえけんさんの印象は「カッコイイ」。音楽を含む人生を色々と知っているなーと感じたそう。
真舘さんの音楽ヒストリーはとても面白い!日本の踊りをたくさん踊る小学校だったそうで、その時に演奏した「篠笛」が楽器との出会いで、指で音が変わったり、自分で音を強弱出来るのが楽しくてずっと吹いていたそう。中学生の時に吹奏楽部に入り、クラリネットを担当。そんな時にレコードが好きなお父さんが家で聞いていた「ビートルズ」を改めて認識して、この人たちはバンドか…と思っていた矢先、部活のみんなが高校生になったらバンドをやると言い始め、自分も次は違った形で音楽をやりたいな、バンドやってみたいなと思ったのだそう。高校に入学した時に自己紹介で「ベースをやっていた事がありますが、バトミントン部に入る予定ですby和久利(Ba)」「中学の時には吹奏楽部でパーカッションをやっていましたが、バイトをするので部活には入りませんby渡辺(Dr)」という二人がいて、「ここにいた!」と思い誘ってThe Wisely Brothersが結成されたのだそうです!まさしく運命!!!
ニューアルバム「YAK」は、自分達らしさをどうバンドで表現出来るかという事に目を向けて制作できたアルバム。メンバー3人はよく喋っているそうで、あるラジオDJの方に「3人の会話っていきなり笑い出したり静かになったり、ワイズリーの音楽と一緒だね」って言ってもらった事があり、曲の作り方も音の会話をしているつもりで作ったので、アルバムタイトル「YAK=おしゃべり」というタイトルをつけたそうです。ここも彼女たちらしい♪
【プロフィール】
バンドの名付け親は真舘さんのお父さん!
2014年からライブ活動を開始し、2018年にメジャーデビュー。
Vo&Gt 真舘晴子、Ba 和久利 泉、Dr 渡辺 朱音
<CD>
1st FULL AL「YAK」 (2018/2/21リリース)
<LIVE>
“夢チカライブ”
5月26日(土)@KRAPS HALL
■オンエア曲■
♪庭をでて
♪give me a mileage
【タム言】
田んぼをむしる
小学1年生の時に田んぼのマーク(V)を書く練習をしていた時に、ひらがなや漢字を書く前になんでこのマークを書く練習をするんだろう…って不思議に思った事が印象的で、気に入っていて、自分達の音楽も変な面白さを新しい感覚で面白く感じられるんじゃないかなと思ったから。