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ラジオ広告

北海道のラジオのパワー

北海道のラジオ聴取状況
ラジオ広告とは、ラジオの放送の中で流れる「音声広告」です。
音声のみで情報を伝え、視覚ではなく聴覚に対してアプローチする広告。
スマートフォンやパソコンからも聴ける「radiko」を使って聴くなど、再度注目を集めています。

北海道内では、100人中60人が週に1回以上ラジオを聴いています。
ラジオは自宅内・自宅外の両方で聴かれる特性を持ったメディアです。
自宅内で聞かれる割合が最も多く51%に上ります。車内リスナーも多く、およそ1/3が車内での聴取となっています。
  • ラジオを聴くリスナー

ラジオメディアの特徴

〇〇〇をしながら「ながら聴取」

仕事、家事、勉強など何かをしながらでも番組を楽しむ「ながら聴取」。
運転中や通勤中、家事をしているときや仕事中など、リスナーはいつでもどこでも制限なく情報が得られるため、
聴く側の自由度が高く、親しみやすいメディアといえます。


CM中にチャンネルを変えられることが少ない

テレビの場合CM中にチャンネルを変えられることはよくありますが、
「ながら聴取」が中心であるラジオはCM中に他の番組に変えられることは極めて少ないです。



リスナーの想像力を喚起させられる

ラジオは「音だけで情報を伝える」ため、リスナーの想像力を喚起させる力が強いといえます。


パーソナリティへの感情移入度が高い

明石英一郎
ラジオ番組はパーソナリティの声と音楽を中心に進行され、
自分に対して1対1で語りかけられているような感覚をおぼえ、
そのためにパーソナリティとリスナーが非常に強い結びつきを持ち、
パーソナリティに対して感情移入度が高く親近感を持つ傾向が強いといえます。

ラジオメディアの広告効果

リーセンシー効果

リーセンシー効果とは、事前に見た広告によって消費者の購買活動に何らかの影響を与える効果のことです。
たとえば、買い物へ車で向かっているときに聞いたラジオ広告によって、商品を購入することなどです。
ラジオ広告は、個人への訴求効果が高いので、購買行動に影響を与える可能性があります。


イメージャリー・トランスファー効果

ラジオ広告を聴いてテレビなど他のメディアの広告を想起する効果のことです。
ラジオCMの場合、聞き馴染みのあるパーソナリティーの声でCMを読み上げるケースが多いため、
イメージャリー・トランスファー効果が得やすいとされています。


押し上げ効果

ラジオCM はテレビCMの認知率に対し「押し上げ効果」があります。
テレビCM と同時期にラジオCMも行っているものについては、
ラジオCMなしに比較してテレビCMの認知度が明らかに高くなる傾向があります。
  • ラジオCM