「ゲーテ」（幻冬舎）７月２５日発売号‐北海道特集‐の取材を受ける2人、後編です！
※こちらの画像は過去収録分より抜粋。取材時の写真は「ゲーテ」をぜひご覧ください！

加藤「実像をやって欲しいですね。ステレオタイプの北海道をやって欲しくないですね、僕は正直。魚おいしい、牛乳おいしい、酪農、畑デカい、人おおらか、空気おいしいとか…」
山口「みんなが思っている北海道って、ちょっと違うじゃないですか」
加藤「うん、僕だけの感覚ですけど、伝え方が分からないってのもあるんだよね正直」
山口「北海道の？」
加藤「うん、住んでいる人ってみんなそうなのかな」
山口「でも北海道って、冬もそうですけど、春もそうだし、秋も夏もやっぱり本州とは違うじゃないですか」
加藤「全然違う」
山口「だからどの季節に行っても、やっぱり北海道っていう空気を体験できると思うんですよ」
加藤「うん」
山口「その季節ごとの食もあるし、人もいるし、それを満喫してもらえたらいいなって気はしますよね。僕らからすると北海道に帰ってきたって感じだけど、たぶん北海道が未経験の人は北海道に行ったときに、海外感じゃないけど違和感、いい違和感みたいのは感じてるんじゃないかなって」
加藤「めちゃくちゃ進化してるからね、僕がいたときなんかよりは」