第35回 2021/5/30
2021年5月30日(日)
念願の小樽収録を続ける5回目。この日は、加藤がレギュラー出演するテレビ番組『スッキリ!』のスタッフから与えられたミッションに挑みます。カードで引き当てたミッションは「小樽の絶景を見に行く」こと。
向かったのは「旭展望台」。地元では有名な、小樽の街と港が一望できるスポットです。駐車場に着き、加藤が食いついていた「ウルトラセブンのエレキング」の話を打ち切り、車を降りて、いよいよ展望台に向かいます。…外は、あいにくの雨模様です。
山口:絶景スポットで写真、撮りましょう!
加藤:そうだね。
山口:うわっ!曇ってる!
加藤:ガスッってんなぁ!。ガスってるよぉ。ダメかぁ〜。
山口:うわ、何にも見えない可能性ある。けども…。
加藤:ガスってるのが代えって、いい感じになる?
山口:天気のいい時の画像を『スッキリ!』に貼ってもらいましょう(笑)。ここ、初めて来るかも。
加藤:マジで? なんかね、意味もなく、夜に来るんだよ、原チャリ乗って。
山口:なんか「きも試し」的な?
加藤:そうそう、そうそう。
そして、展望台に到着…。
加藤:ダメだ!!なにコレ?(山口は、大爆笑)。何じゃ、こりゃ?!
山口:まっしろ!
残念ながら、小樽の街も、港も、まっ白な雲に遮られて、絶景もなにも見えませんでした。それでも一応、『スッキリ!』からのミッションはクリアと言うことで、カメラに向かってコメントを付け始める加藤。
加藤:ちょっとガスってるからアレだけど、海が見えて街が見えて、僕がオススメするのは、よく学生時代に意味も無く原チャリで…(爆笑
山口:やんちゃだった頃ね。
加藤:原チャリ買ったばかりの時に、みんなでブ〜って夜に来たりして、夜景を見てたりしてた場所です。
ガスに煙る小樽の街を展望を前に『スッキリ!』用の撮影を終えた加藤と山口。実は、山口はこの「旭展望台」には初めて来たのだとか。同じ小樽出身でも"行動範囲"が違っていたのです。
そうして次なるミッションに向こうことにした2人。去る前に記念写真を撮ろうと、看板の前に来ると…。
加藤:一応、撮っておこうか、写真。
山口:あれッ?これ、ウチのおやじが作ったヤツじゃん?
加藤:あ、そうじゃん!
山口:ウチの表札じゃん!(2人で爆笑)。親父のヤツじゃん。
加藤:本当にそうじゃん。
なんと、加藤がオススメした展望スポットの看板は、山口のお父さんが作ったものだったのです。もちろん山口は、そんなことはつゆ知らず、看板に描かれた鳥の絵で気がついたようです(1枚目の写真に写っています)。5月16日の放送でお伝えしましたが、山口の実家はアトリエを営んでいて、お父さんがデザインを描き、お母さんが色を付けるという手作りの表札や看板を製作しているのです。その作品のひとつが「旭展望台」に採用されていたのです。
山口:山口保(山口のお父さん)作品です。は〜。それでも知らなかった。
加藤:それでも、来たことないって! (山口、大爆笑)。
いろいろと発見があった旭展望台を後に、加藤と山口は、小樽のお土産を買いに「北一硝子」へと向かいます。もちろんアポなしです。北一硝子での最初のミッションは「取材交渉」。店内でいきなり、店員さんに切り出した加藤…。
加藤:すいません、あの、いまロケをしてまして、店内とか撮影しても大丈夫ですか?
後ろで、吹き出すのをこらえる山口の笑い声が、やんちゃそのものです…。
向かったのは「旭展望台」。地元では有名な、小樽の街と港が一望できるスポットです。駐車場に着き、加藤が食いついていた「ウルトラセブンのエレキング」の話を打ち切り、車を降りて、いよいよ展望台に向かいます。…外は、あいにくの雨模様です。
山口:絶景スポットで写真、撮りましょう!
加藤:そうだね。
山口:うわっ!曇ってる!
加藤:ガスッってんなぁ!。ガスってるよぉ。ダメかぁ〜。
山口:うわ、何にも見えない可能性ある。けども…。
加藤:ガスってるのが代えって、いい感じになる?
山口:天気のいい時の画像を『スッキリ!』に貼ってもらいましょう(笑)。ここ、初めて来るかも。
加藤:マジで? なんかね、意味もなく、夜に来るんだよ、原チャリ乗って。
山口:なんか「きも試し」的な?
加藤:そうそう、そうそう。
そして、展望台に到着…。
加藤:ダメだ!!なにコレ?(山口は、大爆笑)。何じゃ、こりゃ?!
山口:まっしろ!
残念ながら、小樽の街も、港も、まっ白な雲に遮られて、絶景もなにも見えませんでした。それでも一応、『スッキリ!』からのミッションはクリアと言うことで、カメラに向かってコメントを付け始める加藤。
加藤:ちょっとガスってるからアレだけど、海が見えて街が見えて、僕がオススメするのは、よく学生時代に意味も無く原チャリで…(爆笑
山口:やんちゃだった頃ね。
加藤:原チャリ買ったばかりの時に、みんなでブ〜って夜に来たりして、夜景を見てたりしてた場所です。
ガスに煙る小樽の街を展望を前に『スッキリ!』用の撮影を終えた加藤と山口。実は、山口はこの「旭展望台」には初めて来たのだとか。同じ小樽出身でも"行動範囲"が違っていたのです。
そうして次なるミッションに向こうことにした2人。去る前に記念写真を撮ろうと、看板の前に来ると…。
加藤:一応、撮っておこうか、写真。
山口:あれッ?これ、ウチのおやじが作ったヤツじゃん?
加藤:あ、そうじゃん!
山口:ウチの表札じゃん!(2人で爆笑)。親父のヤツじゃん。
加藤:本当にそうじゃん。
なんと、加藤がオススメした展望スポットの看板は、山口のお父さんが作ったものだったのです。もちろん山口は、そんなことはつゆ知らず、看板に描かれた鳥の絵で気がついたようです(1枚目の写真に写っています)。5月16日の放送でお伝えしましたが、山口の実家はアトリエを営んでいて、お父さんがデザインを描き、お母さんが色を付けるという手作りの表札や看板を製作しているのです。その作品のひとつが「旭展望台」に採用されていたのです。
山口:山口保(山口のお父さん)作品です。は〜。それでも知らなかった。
加藤:それでも、来たことないって! (山口、大爆笑)。
いろいろと発見があった旭展望台を後に、加藤と山口は、小樽のお土産を買いに「北一硝子」へと向かいます。もちろんアポなしです。北一硝子での最初のミッションは「取材交渉」。店内でいきなり、店員さんに切り出した加藤…。
加藤:すいません、あの、いまロケをしてまして、店内とか撮影しても大丈夫ですか?
後ろで、吹き出すのをこらえる山口の笑い声が、やんちゃそのものです…。