第75回 2022/3/6
2022年3月6日(日)
冬の小樽編も、ついに最終回。地元の聖地・天狗山スキー場で30数年ぶりに滑ったり、旧友に出会ったり、思い込み元カノのお店に行ったりと、たくさんの思い出を作りました。帰りの新千歳空港へと向かう前に最後に立ち寄ったのは、小樽のソウルフードのひとつ、かまぼこの「かま栄」です。
山口:チーズちくわ、上手そうっすね。
加藤:おれ、高校時代、かま栄でバイトしてたんだよ。
山口:え、(かまぼこを)作るバイトっすか?
加藤:そうよ。お正月とか伊達巻きとかすげえ大量に要るじゃん。で、学生のバイトで伊達巻き作ってた。
山口:マジっすか。
と、加藤が高校時代にバイトしていたという「かま栄」で、かまぼこを食べながら、今回のロケでの思い出を話す2人。ここでの「もぐもぐタイム」の時間は、残り10分です。
加藤:もう廻れるところ、ないね。
山口:あと空港でお土産買ったりしないとダメですからね。どうですか、今回の旅は?
加藤:ちょっとバタバタでしたけど、楽しめましたよ。
山口:天狗山(スキー場)行けたのは、でかかったですね。
加藤:あと、ちょっとスキーの準備に時間かけ過ぎたな。(2人とも苦笑)
山口:それ、けっこう痛手でしたね。
加藤:時間配分が…
山口:あと、なんかもう、すぐ何か無くしたりさぁ。そう言うトコっすよ。天狗山でロッカーがどうのこうのとか、そういうので時間かかり過ぎちゃったから。ちょっと加藤さん、そこは反省してもらいたいな。
加藤:でも、しょうがないよね。だって、システムがわからなかったから…。もう、次からは大丈夫だけどね。
山口:上(天狗山スキー場の山頂側ロッジ)にお好み焼き屋さんあるのを調べませんでしたね。
加藤:本当だね!天狗記念館も行かなかったね、お面の。
山口:う〜ん。
加藤:なんかリフレッシュできますよ、田舎に帰ってくると。
山口:でも、こんなに知り合いに会えると思わなかったなぁ。…でも、ボクらが東京で何年もやってきてる中で、みんな地元で同じように生きてきたんですね。
加藤:うん。それはそれで、色々と変わってるところはあるんだろうけどね。
山口:そう言う感覚って、忘れちゃいますよね。あまりにも東京での日々がバタバタしすぎて。
加藤:そうだよね。時間の流れが早すぎる…。
店員:加藤浩次さんですか?
加藤:そうですよ、はい。
店員たち:え〜!。(軽く驚きと騒ぎ)
加藤:そうなんですよ。
山口:加藤浩次です。
加藤:山口一郎です、サカナクションの。
山口:サカナクションです。
店員たち:え〜、え〜(軽くパニック)
加藤:あ、全然知らないでしゃべってたんですね。ありがとうございます、美味しかったです。
山口:ありがとうございます。
お店には事前に連絡はしていたとは言え、販売の店員さんにまでは事前情報は知らされていなかったようです。地元のスター2人が揃って目の前に現れたら、やっぱりちょっと驚きますよね。
山口:ボクらが地元に来ることで、ちょっとこう、いいハプニングになるんじゃないですか。お店とかも。
加藤:なってくれるといいよね。
山口:そういう存在でいたいっすね。
加藤:う〜ん。もっと頑張んないとダメだなぁ、そうなると。
山口:うん。もっと頑張りましょう!
加藤:う〜ん。
山口:ボクも加藤さんには負けませんからね。
加藤:いやあ、勝ち負けじゃ無いけどね。
山口:でも、やっぱり、加藤さんはボクの憧れの先輩ですから。
加藤:(笑いながら)やめてよ。
山口:人間としてね、追いつけるように。
加藤:全然ですよ、ボクなんて。
山口:人間として追い付くために頑張るけど、400円くらいのコインロッカーでごちゃごちゃ言ったりしない。
加藤:(笑うしかない)違うんだよ。
山口:そこはすでに勝ってる。
加藤:お金じゃ無いんだって、オレが言ってるのは。システムの問題よ。
山口:そこだけはごちゃごちゃ言わないけど。あと車の鍵は運転手の管理なのに、人のせいに押しつけたりしないから、ボクは。
加藤:オレは、システムと線引きのことを言ってるんだよ、いつも。お金のことは一切、言ってないの。
山口:チーズちくわ、上手そうっすね。
加藤:おれ、高校時代、かま栄でバイトしてたんだよ。
山口:え、(かまぼこを)作るバイトっすか?
加藤:そうよ。お正月とか伊達巻きとかすげえ大量に要るじゃん。で、学生のバイトで伊達巻き作ってた。
山口:マジっすか。
と、加藤が高校時代にバイトしていたという「かま栄」で、かまぼこを食べながら、今回のロケでの思い出を話す2人。ここでの「もぐもぐタイム」の時間は、残り10分です。
加藤:もう廻れるところ、ないね。
山口:あと空港でお土産買ったりしないとダメですからね。どうですか、今回の旅は?
加藤:ちょっとバタバタでしたけど、楽しめましたよ。
山口:天狗山(スキー場)行けたのは、でかかったですね。
加藤:あと、ちょっとスキーの準備に時間かけ過ぎたな。(2人とも苦笑)
山口:それ、けっこう痛手でしたね。
加藤:時間配分が…
山口:あと、なんかもう、すぐ何か無くしたりさぁ。そう言うトコっすよ。天狗山でロッカーがどうのこうのとか、そういうので時間かかり過ぎちゃったから。ちょっと加藤さん、そこは反省してもらいたいな。
加藤:でも、しょうがないよね。だって、システムがわからなかったから…。もう、次からは大丈夫だけどね。
山口:上(天狗山スキー場の山頂側ロッジ)にお好み焼き屋さんあるのを調べませんでしたね。
加藤:本当だね!天狗記念館も行かなかったね、お面の。
山口:う〜ん。
加藤:なんかリフレッシュできますよ、田舎に帰ってくると。
山口:でも、こんなに知り合いに会えると思わなかったなぁ。…でも、ボクらが東京で何年もやってきてる中で、みんな地元で同じように生きてきたんですね。
加藤:うん。それはそれで、色々と変わってるところはあるんだろうけどね。
山口:そう言う感覚って、忘れちゃいますよね。あまりにも東京での日々がバタバタしすぎて。
加藤:そうだよね。時間の流れが早すぎる…。
店員:加藤浩次さんですか?
加藤:そうですよ、はい。
店員たち:え〜!。(軽く驚きと騒ぎ)
加藤:そうなんですよ。
山口:加藤浩次です。
加藤:山口一郎です、サカナクションの。
山口:サカナクションです。
店員たち:え〜、え〜(軽くパニック)
加藤:あ、全然知らないでしゃべってたんですね。ありがとうございます、美味しかったです。
山口:ありがとうございます。
お店には事前に連絡はしていたとは言え、販売の店員さんにまでは事前情報は知らされていなかったようです。地元のスター2人が揃って目の前に現れたら、やっぱりちょっと驚きますよね。
山口:ボクらが地元に来ることで、ちょっとこう、いいハプニングになるんじゃないですか。お店とかも。
加藤:なってくれるといいよね。
山口:そういう存在でいたいっすね。
加藤:う〜ん。もっと頑張んないとダメだなぁ、そうなると。
山口:うん。もっと頑張りましょう!
加藤:う〜ん。
山口:ボクも加藤さんには負けませんからね。
加藤:いやあ、勝ち負けじゃ無いけどね。
山口:でも、やっぱり、加藤さんはボクの憧れの先輩ですから。
加藤:(笑いながら)やめてよ。
山口:人間としてね、追いつけるように。
加藤:全然ですよ、ボクなんて。
山口:人間として追い付くために頑張るけど、400円くらいのコインロッカーでごちゃごちゃ言ったりしない。
加藤:(笑うしかない)違うんだよ。
山口:そこはすでに勝ってる。
加藤:お金じゃ無いんだって、オレが言ってるのは。システムの問題よ。
山口:そこだけはごちゃごちゃ言わないけど。あと車の鍵は運転手の管理なのに、人のせいに押しつけたりしないから、ボクは。
加藤:オレは、システムと線引きのことを言ってるんだよ、いつも。お金のことは一切、言ってないの。