加藤さん、「加藤Theサン」「ブラックホール加藤」…新しい自分への脱却に前向き！？

加藤「自分のキャラクターとしてもっとこうしないとダメなんだって、世間も気になる自分もいながら、
　　　世間なんか関係ねえって言いながら、言うんだ、俺はやるんだみたいな…っていうのに、もう疲れてたんだろうな」
山口「僕はイメージないですもん、厳しい加藤さん。番組とかラジオだけじゃなく
　　　シュガシュガとかもやったじゃないですか」
加藤「それは山口一郎にのっかってるからさ。企画の段階で俺が入ったりしたら、やっぱりそうなっちゃうよ。
　　　だからそれがもう嫌なんだよね、山口くんのこのラジオやってから、そっちにグワーッてなったのかもしれない」
山口「そんな脱却したいとか言ってるんだったら、まずハイソックス履きましょうよ。
　　　いつもその何か足の裏だけ隠してるみたいな靴下ばっか履いてさ」
加藤「これね、俺も色んな靴下履いてきたけど、もう、どんな格好してもグレーの短ソックス、
　　　これしかもう今持ってないの！真冬もこれ、グレーの」
山口「何が言いたいかっていうと、脱却したい変わりたいってさんざん言ってるけど、変わりましょうよ
　　　こういうことやりましょうよって言っても、いや、俺はこうなんだ、俺はこうなんだって、
　　　結局受け付けないんですよ、加藤さんは…」
加藤「いや、それを超える脱却ですよ」