河村 通夫
プロフィール
河村 通夫
Michio Kawamura- 誕生日:
- 3月11日
- 星座:
- うお座
- 血液型:
- O型
- 好きな色:
- 寺社などの銅板葺きの屋根に出来る、緑青のような自然の色
- 出身地:
- 京都府
- 出演番組:
-
- ラジオ
Q&A
- 趣味
- 江戸、明治のお皿の絵の研究・絵解き
- 特技
- 衣・食・住の自給自足
- 宝物
- 江戸時代の和本コレクション
- 座右の銘・好きな言葉
- 相手の心が和らげば、これ善なり 相手の心が乱れれば、これ悪なり
- 好きな食べ物
- 家庭菜園の野菜や山菜などの味の濃いもの
- 夢
- 江戸時代のお皿の絵の図鑑を作ること
これまでの番組
- 河村通夫のせっせ、せっせと
- アタックヤング
- 河村通夫の桃栗三年
- 河村通夫の桃栗金よう日
- 日曜楽楽生ワイド
パーソナリティ紹介
彦根藩井伊家の御典医・河村医家の子孫として、河村医院で生まれる。
小学生のころは、料理研究家の母の料理講習会について行き、イカの松笠焼などを学ぶ。
中学生のころは、地学部に所属し、京都の山々を歩き、岩石採集をし、大文字山の岩石でユネスコ賞を受賞する。
高校時代は、新聞局に所属し、局長として仕事をこなしながら、能狂言クラブ・アメリカ民謡(今で言うフォーク)同好会にも熱を入れる。
18歳のとき、縁のある北海道の割烹で、修行を始める。その後、フォークの店「パフ」を開店。お客は長蛇の列となり、北海道フォークのメッカとなる。
25歳で、STVラジオ「河村通夫のセッセセッセ」を受け持つ。その後、アタックヤングも担当。深夜放送全盛の一翼を担う。
その間、LP「雪割の下」、「十勝野」を発表し、東京渋谷公会堂で、コンサートを催す。
33歳 栗沢町の山で念願の開拓生活(フォーク暮らし)に入り、畑・庭(1町歩)を作る。
STVテレビ「2時ワイド」で料理を担当。初めて他局を制する。(その後「どさんこワイド」。)
36歳 STVラジオ「河村通夫の桃栗三年」が始まる。番組で紹介した自らの「米ぬか健康法」が全国で注目され、本(小学館)はその年2位のベストセラーとなる。
37歳 全国ネットラジオ番組「河村通夫の大自然まるかじりライフ」が始まる。
(現在 青森・秋田・岩手・山形・福島・新潟・長野・山梨・愛知・富山・ 石川・福井・京都・岡山・山口・高知・福岡・宮崎・熊本 19局ネットで放送中)
43歳 STVラジオ「河村通夫の桃栗金曜日」を担当し、漬物のレシピ集が好評を得、その後、毎年10万部を配布し、現在に至る。
52歳 日経ヘルスに「一生もんの定番料理」の連載を始め、7年間続け、最長連載となる。
53歳 STVラジオ「河村通夫の桃栗サンデー」を担当し、「なんでも相談」など、主に心の持ち方、男心女心、江戸心学など、先人から学ぶをテーマにし、共感を呼び、現在に至る。
60歳 北海道の山の家と、京都哲学の道の家を行き来し、ラジオ番組とともに、50歳から始めた江戸の暮らし・古文書研究、江戸絵皿の絵解き研究に心をときめかす。なお、滋賀医科大学にある先祖の古文書は、「河村文庫」で検索すると見られる。
63歳 山の家での暮らし(畑・庭・料理・木工等)を、動画で毎月シリーズとして、インターネットで発信し始める。約30分の番組には、娘の樹里や、レシピの女王 若杉佳子も出演し、30数年かけて作った庭や、樹里と若杉佳子の掛け合いも見もの。検索は、「らくらく園芸」で。森産業提供。
64歳 家庭菜園において、畳方式の野菜作りを確立し、そのハウツーをまとめた園芸レシピ「らくらく園芸虎の巻」を、森産業と協力してホームセンターなどに提供し、現在に至る。
67歳 らくらく人生の一環として、生活に根差した耕運機や除雪機などを、北海道ホンダ販売と協力して、普及に努めている。
江戸のお皿の絵の図鑑に関する原稿を、精力的に、年百本ほど執筆している。
小学生のころは、料理研究家の母の料理講習会について行き、イカの松笠焼などを学ぶ。
中学生のころは、地学部に所属し、京都の山々を歩き、岩石採集をし、大文字山の岩石でユネスコ賞を受賞する。
高校時代は、新聞局に所属し、局長として仕事をこなしながら、能狂言クラブ・アメリカ民謡(今で言うフォーク)同好会にも熱を入れる。
18歳のとき、縁のある北海道の割烹で、修行を始める。その後、フォークの店「パフ」を開店。お客は長蛇の列となり、北海道フォークのメッカとなる。
25歳で、STVラジオ「河村通夫のセッセセッセ」を受け持つ。その後、アタックヤングも担当。深夜放送全盛の一翼を担う。
その間、LP「雪割の下」、「十勝野」を発表し、東京渋谷公会堂で、コンサートを催す。
33歳 栗沢町の山で念願の開拓生活(フォーク暮らし)に入り、畑・庭(1町歩)を作る。
STVテレビ「2時ワイド」で料理を担当。初めて他局を制する。(その後「どさんこワイド」。)
36歳 STVラジオ「河村通夫の桃栗三年」が始まる。番組で紹介した自らの「米ぬか健康法」が全国で注目され、本(小学館)はその年2位のベストセラーとなる。
37歳 全国ネットラジオ番組「河村通夫の大自然まるかじりライフ」が始まる。
(現在 青森・秋田・岩手・山形・福島・新潟・長野・山梨・愛知・富山・
43歳 STVラジオ「河村通夫の桃栗金曜日」を担当し、漬物のレシピ集が好評を得、その後、毎年10万部を配布し、現在に至る。
52歳 日経ヘルスに「一生もんの定番料理」の連載を始め、7年間続け、最長連載となる。
53歳 STVラジオ「河村通夫の桃栗サンデー」を担当し、「なんでも相談」など、主に心の持ち方、男心女心、江戸心学など、先人から学ぶをテーマにし、共感を呼び、現在に至る。
60歳 北海道の山の家と、京都哲学の道の家を行き来し、ラジオ番組とともに、50歳から始めた江戸の暮らし・古文書研究、江戸絵皿の絵解き研究に心をときめかす。なお、滋賀医科大学にある先祖の古文書は、「河村文庫」で検索すると見られる。
63歳 山の家での暮らし(畑・庭・料理・木工等)を、動画で毎月シリーズとして、インターネットで発信し始める。約30分の番組には、娘の樹里や、レシピの女王 若杉佳子も出演し、30数年かけて作った庭や、樹里と若杉佳子の掛け合いも見もの。検索は、「らくらく園芸」で。森産業提供。
64歳 家庭菜園において、畳方式の野菜作りを確立し、そのハウツーをまとめた園芸レシピ「らくらく園芸虎の巻」を、森産業と協力してホームセンターなどに提供し、現在に至る。
67歳 らくらく人生の一環として、生活に根差した耕運機や除雪機などを、北海道ホンダ販売と協力して、普及に努めている。
江戸のお皿の絵の図鑑に関する原稿を、精力的に、年百本ほど執筆している。