M「街は恋人/五十嵐浩晃」
M「シンプル・ラブ/大橋純子」
Ｍ「YES MY LOVE /矢沢永吉」
M「少女人形/伊藤つかさ」
M「君に薔薇薔薇…という感じ/田原俊彦」
M「同棲時代/大信田礼子」
M「お前に惚れた/萩原健一」
M「大阪ラプソディー/海原千里・万里」
M「おゆき/内藤国雄」
M「いつまでもいつまでも/ザ・サベージ」
M「北国の二人/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」

M「虹の都へ/高野寛」
M「Miracle Love /牧瀬里穂」
M「MESSAGE /福山雅治」
Ｍ「シェイクダウン/ボブ・シーガー」
Ｍ「いちばん近くに/ ＨＹ 」
Ｍ「島唄/ THE BOOM 」

M「わかって下さい/因幡晃」

月曜日は「リクプラシネマ」のコーナーです。映画作品をご紹介します
今週は司馬遼太郎原作・幕末の風雲児と呼ばれた河合継之助を描いた
国民的ベストセラーの映画化！「峠 最後のサムライ」

慶応3年（1867年）、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、
諸藩は東軍と西軍に二分していきます。
翌年慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発しました。

越後の小藩、長岡藩の家老・河合継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、
武装中立を目指します。戦うことが当たり前になっていた武士の時代、
民の暮らしを守るために戦争を避けようとしたのです。
でも、和平を願って臨んだ談判は決裂。

継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、
西軍と砲火を交えるという決断を下すのでした。

河合継之助を役所広司さんが演じる他、妻・おすがを松たか子さん、
母を香川京子さん、父を田中泯さん、他、仲代達矢さんや吉岡秀隆さん等々、
名優たちが出演しています。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の最後の戦いが始まりました。
誰よりも国を想い、最後まで美しく生き抜いた、司馬遼太郎が描きたかった
’風雲児’最後の一年。「峠 最後のサムライ」は6月17日から公開です。

この作品のオリジナルグッズ（付箋とプレスのセット）を５名様にプレゼント！

宛先はお葉書が〒０６０－８７０５ＳＴＶラジオ「リクエストプラザ」
ＦＡＸ０１１－２０２－７２９０、メールはrikupura@stv.jp。
６月２日（木）到着分まで有効です。ふるってご応募ください！