全道・全国で記録的な猛暑が続いています。くれぐれも熱中症と脱水症、脱水症の一歩手前の「かくれ脱水」に気をつけたいということで、その予防について、日本人初の「国際山岳医」大城和恵先生におききしました。大城先生は、おととし２０２１年１１月、サシダンのコーナーに出演して下さいました。現在、循環器内科医として、西区宮の沢の「札幌孝仁会記念病院」や厚別区大谷地の「徳洲会病院」で救急勤務をしながら、山岳医療のスペシャリストとして活動されています。

熱中症や脱水症、「かくれ脱水」を防ぐには、しっかりと水分と塩分をとること！個人差はありますが、大城先生は１日に２リットル飲むそうです！
★手作り経口補水液★を教えて下さいました（２％くらいの砂糖水だそうです）
・水　１リットル
・塩　小さじ２分の１（３グラム）
・砂糖　大さじ３（２４グラム）　

他にも、首筋や脇の下の動脈を冷やすものいい！扇風機やうちわを使うのもおすすめ！
環境も風通しを良くして、気温・湿度を下げて過ごしましょう！！　　

【１６時台】
Ｍ１「Ｒｅｔｕｒｎ　ｔｏ　Ｍｙｓｅｌｆ」（浜田麻里）

今日のザワツキ・ワードは「熱中症対策していますか？」

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