今朝の放送内容 8月3日(木)
2023年8月3日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●保険証 廃止延期は行わない方向で最終調整
●損保ジャパンにビッグモーター向け“損害査定簡略化チーム”
●トランプ前大統領 3回目の起訴 議会手続きを妨害した罪など4つの罪
●プーチン大統領“穀物輸出合意への復帰には制裁緩和必要”
●台風6号で停電・倒壊 沖縄で1人死亡 35人重軽傷
●鈴木知事が半導体産業の先進地・熊本県を訪問 「連携を密に」
●自殺生徒へのいじめ認定「学校と道教委は保護者に寄り添ってない」と指摘も
●帯広の百貨店「藤丸」2025年秋にも新たな商業施設オープン 既存の建物活かす
●道内のガソリン平均価格175.0円 6週連続の値上がり
●公園の地面からクギ 男子児童が左膝付近10針縫う大ケガ 愛知県・西尾市
●フランス・パリの高級宝飾店に拳銃強盗 被害総額23億円か
●ホテル敷地で「人が倒れている」搬送先で死亡確認 札幌市中央区
●エンゼルス大谷翔平選手
7月月間MVP受賞 2ヶ月連続で日本人単独最多通算4度目
●きのうのプロ野球結果
●ファイターズ ロッテに8-6で2連勝
マーベル投手が来日初勝利 マルティネス選手が4打点
●コンサドーレ・天皇杯 J1柏に0-1 17年ぶりベスト8ならず
●テニス錦織圭選手 右ひざ負傷でシティオープン棄権
●損保ジャパンにビッグモーター向け“損害査定簡略化チーム”
●トランプ前大統領 3回目の起訴 議会手続きを妨害した罪など4つの罪
●プーチン大統領“穀物輸出合意への復帰には制裁緩和必要”
●台風6号で停電・倒壊 沖縄で1人死亡 35人重軽傷
●鈴木知事が半導体産業の先進地・熊本県を訪問 「連携を密に」
●自殺生徒へのいじめ認定「学校と道教委は保護者に寄り添ってない」と指摘も
●帯広の百貨店「藤丸」2025年秋にも新たな商業施設オープン 既存の建物活かす
●道内のガソリン平均価格175.0円 6週連続の値上がり
●公園の地面からクギ 男子児童が左膝付近10針縫う大ケガ 愛知県・西尾市
●フランス・パリの高級宝飾店に拳銃強盗 被害総額23億円か
●ホテル敷地で「人が倒れている」搬送先で死亡確認 札幌市中央区
●エンゼルス大谷翔平選手
7月月間MVP受賞 2ヶ月連続で日本人単独最多通算4度目
●きのうのプロ野球結果
●ファイターズ ロッテに8-6で2連勝
マーベル投手が来日初勝利 マルティネス選手が4打点
●コンサドーレ・天皇杯 J1柏に0-1 17年ぶりベスト8ならず
●テニス錦織圭選手 右ひざ負傷でシティオープン棄権
今朝の選曲
【5時台】
M「アイ・ラヴ・ユー, OK /矢沢永吉」
【6時台】
M「Your Song / LOVE PSYCHEDELICO 」
【7時台】
M「ママはダンスを踊らない/ロギンズ&メッシーナ」
M「アイ・ラヴ・ユー, OK /矢沢永吉」
【6時台】
M「Your Song / LOVE PSYCHEDELICO 」
【7時台】
M「ママはダンスを踊らない/ロギンズ&メッシーナ」
あさミミ!アラカルト~「ナガイの北海道生活研究室」
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 スーパームーンの8月! 』
今月は、月に2回の満月がある月です。8/2と8/31です。
諸説ありますが、月2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ方も、多くいます。
しかも今回のブルームーンは、「スーパームーン」でもあります!!
しかしこの「スーパームーン」も諸説あるようで・・。
国立天文台のHPによりますと、
「スーパームーン」という言葉は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません。
そのため、「『スーパームーン』とは何か?」
「次の『スーパームーン』はいつか?」等の問いには、
国立天文台として答えを出すことができません。
つまり「スーパームーン」とは定義がはっきりしない言葉です。
例えば「満月」という言葉には、はっきりとした定義があります。
しかし、「スーパームーン」という言葉には、はっきりとした定義がないため、
それぞれの人が微妙に違う意味で使っているようです。
多くの方は、「スーパームーン」という言葉を「とても大きな満月」くらいの意味で
使っているかもしれません。
月の見かけの大きさは、観察している人と月との距離によって決まります。
つまり、月が「とても大きい」ということは、月が「とても近い」ということを意味します。
では、「とても近い」とはどれくらいの距離のことを言うのでしょう。
地球と月の平均距離が38万4400キロメートルですから、
37万キロメートルより近いと「とても近い」のでしょうか。
それとも、36万9000キロメートルを下回らないと「とても近い」とは言えないのでしょうか。
そのような判断基準が決まっていないため、「次のスーパームーンはいつか」という問いには、
残念ですが答えを出すことができません。
その背景には本当に大きいか小さいかということとは別に
最大の満月の大きさを感じるのは難しいです。
それでは、1年のうちの最大の満月は、どのくらい大きいのでしょう。
それは、目で見てわかるものなのでしょうか。
月までの距離から計算すると、最大の満月は、最小の満月に比べて、
直径で約14%、面積で約30%大きいことがわかります(2016年)。
最大の満月と最小の満月を並べて比べると、
大きさの違いがはっきりとわかります。
ただ、残念ながら、最大の満月を夜空で見ただけで「今日の月は大きい」と感じるのは、
たいへん難しいと思われます。
なぜかというと、月の大きさを何か月もの間正確に覚えておくのが難しいためです。
そして、周りの景色との相関関係によっても、ビルの中か、川の上か、山の上か、海なのか
場所によっても感じ方が違います。
しかし、夕方昇ってきたばかりでまだ高度の低い満月を、
とても大きく感じたことがあるという方は多いと思います。
これはどういうことなのでしょう。
実は、地平線近くの月が大きく見えるのは、観察している人の錯覚なのです。
(錯覚だとわかっていても、それでもやはり大きく見えますが。)
地平線近くの月を見て「今日の月はずいぶん大きいな」と感じるのは、
この錯覚による場合がほとんどだと思われます。
とはいえ、理論的にも月が大きく見える場合があります。
それは・・頭の真上の月は近い
「月までの距離」という言葉には注意が必要です。
「月までの距離」とは、普通、地球の中心から月(の中心)までの距離を指しています。
(これを月の「地心距離」と言います。)
ですから、地球の中心から見たときには、「月が大きい」は
「月の中心から地球の中心までの距離が小さい」と同じ意味なのです。
実際に月の中心から地球の中心までの距離は、同じ満月でも違うということもあります。
これは、公転軌道が楕円。軌道自体の変化。
しかし、私達は地球の中心から月を見ているわけではありません。
私達は、地球の表面のそれぞれの場所から月を見ています。
そのため、月の中心から地球の中心までの距離が小さいからといって、
観察している人から月までの距離が小さいとは限りません。
例えば、月が頭の真上(天頂)近くにあるときには、
観察者は、地球の半径分(約6400キロメートル)近い位置から月を見ていることになります。
一方、月が地平線に見えているときには、
観察者から月までの距離とほとんど同じです。
地平線近くの月は錯覚で大きく感じられるとお伝えしましたが、
実際には逆に、天頂近くにある月のほうが、
地平線近くにある月よりも大きく見えているはずなのです。
月を地平線近くで見るか、天頂近くで見るかによって、観察者から月までの距離は
約6400キロメートル違います。
観察者から月までの、この約6400キロメートルという大きな距離の差は考慮されない一方、
月の中心から地球の中心までの数十キロメートルという小さな差が大きく取り上げられるのは
やや不思議な感じがしませんか(国立天文台)
「月が大きく見える」というのを、まったく無粋な感じがします。
スーパームーンということばの響きもいいですよね。
ブルームーン自体も「4回満月があるとシーズンの3番目の満月」
というのがもともとの定義とする説が有力ですが
こんにちでは、2回満月がある月間の2回目とする考え方が広く知られています。
今月31日はスーパームーンのブルームーン!今年最大の満月です!
ちなみに、来月9月29日の中秋の名月(十五夜)は満月になります。
中秋の名月と満月は必ずしも一致するわけでなく、
次回は7年後の2030年まで待つことになります。
8月、9月は月の見どころです。
月を見上げてみてはいかがでしょうか。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 スーパームーンの8月! 』
今月は、月に2回の満月がある月です。8/2と8/31です。
諸説ありますが、月2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ方も、多くいます。
しかも今回のブルームーンは、「スーパームーン」でもあります!!
しかしこの「スーパームーン」も諸説あるようで・・。
国立天文台のHPによりますと、
「スーパームーン」という言葉は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません。
そのため、「『スーパームーン』とは何か?」
「次の『スーパームーン』はいつか?」等の問いには、
国立天文台として答えを出すことができません。
つまり「スーパームーン」とは定義がはっきりしない言葉です。
例えば「満月」という言葉には、はっきりとした定義があります。
しかし、「スーパームーン」という言葉には、はっきりとした定義がないため、
それぞれの人が微妙に違う意味で使っているようです。
多くの方は、「スーパームーン」という言葉を「とても大きな満月」くらいの意味で
使っているかもしれません。
月の見かけの大きさは、観察している人と月との距離によって決まります。
つまり、月が「とても大きい」ということは、月が「とても近い」ということを意味します。
では、「とても近い」とはどれくらいの距離のことを言うのでしょう。
地球と月の平均距離が38万4400キロメートルですから、
37万キロメートルより近いと「とても近い」のでしょうか。
それとも、36万9000キロメートルを下回らないと「とても近い」とは言えないのでしょうか。
そのような判断基準が決まっていないため、「次のスーパームーンはいつか」という問いには、
残念ですが答えを出すことができません。
その背景には本当に大きいか小さいかということとは別に
最大の満月の大きさを感じるのは難しいです。
それでは、1年のうちの最大の満月は、どのくらい大きいのでしょう。
それは、目で見てわかるものなのでしょうか。
月までの距離から計算すると、最大の満月は、最小の満月に比べて、
直径で約14%、面積で約30%大きいことがわかります(2016年)。
最大の満月と最小の満月を並べて比べると、
大きさの違いがはっきりとわかります。
ただ、残念ながら、最大の満月を夜空で見ただけで「今日の月は大きい」と感じるのは、
たいへん難しいと思われます。
なぜかというと、月の大きさを何か月もの間正確に覚えておくのが難しいためです。
そして、周りの景色との相関関係によっても、ビルの中か、川の上か、山の上か、海なのか
場所によっても感じ方が違います。
しかし、夕方昇ってきたばかりでまだ高度の低い満月を、
とても大きく感じたことがあるという方は多いと思います。
これはどういうことなのでしょう。
実は、地平線近くの月が大きく見えるのは、観察している人の錯覚なのです。
(錯覚だとわかっていても、それでもやはり大きく見えますが。)
地平線近くの月を見て「今日の月はずいぶん大きいな」と感じるのは、
この錯覚による場合がほとんどだと思われます。
とはいえ、理論的にも月が大きく見える場合があります。
それは・・頭の真上の月は近い
「月までの距離」という言葉には注意が必要です。
「月までの距離」とは、普通、地球の中心から月(の中心)までの距離を指しています。
(これを月の「地心距離」と言います。)
ですから、地球の中心から見たときには、「月が大きい」は
「月の中心から地球の中心までの距離が小さい」と同じ意味なのです。
実際に月の中心から地球の中心までの距離は、同じ満月でも違うということもあります。
これは、公転軌道が楕円。軌道自体の変化。
しかし、私達は地球の中心から月を見ているわけではありません。
私達は、地球の表面のそれぞれの場所から月を見ています。
そのため、月の中心から地球の中心までの距離が小さいからといって、
観察している人から月までの距離が小さいとは限りません。
例えば、月が頭の真上(天頂)近くにあるときには、
観察者は、地球の半径分(約6400キロメートル)近い位置から月を見ていることになります。
一方、月が地平線に見えているときには、
観察者から月までの距離とほとんど同じです。
地平線近くの月は錯覚で大きく感じられるとお伝えしましたが、
実際には逆に、天頂近くにある月のほうが、
地平線近くにある月よりも大きく見えているはずなのです。
月を地平線近くで見るか、天頂近くで見るかによって、観察者から月までの距離は
約6400キロメートル違います。
観察者から月までの、この約6400キロメートルという大きな距離の差は考慮されない一方、
月の中心から地球の中心までの数十キロメートルという小さな差が大きく取り上げられるのは
やや不思議な感じがしませんか(国立天文台)
「月が大きく見える」というのを、まったく無粋な感じがします。
スーパームーンということばの響きもいいですよね。
ブルームーン自体も「4回満月があるとシーズンの3番目の満月」
というのがもともとの定義とする説が有力ですが
こんにちでは、2回満月がある月間の2回目とする考え方が広く知られています。
今月31日はスーパームーンのブルームーン!今年最大の満月です!
ちなみに、来月9月29日の中秋の名月(十五夜)は満月になります。
中秋の名月と満月は必ずしも一致するわけでなく、
次回は7年後の2030年まで待つことになります。
8月、9月は月の見どころです。
月を見上げてみてはいかがでしょうか。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は「庭野ほのかの☆いっぺこトーク」
新潟県出身の庭野ほのかAN。「いっぺこと」とは、新潟県の方言で『沢山』という意味。
このコーナーを通して“沢山”リスナーの皆さんとお話ができるよう、
庭野AN目線の話題を毎週お届けしていきます!
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
帰ってきた!「ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔」
7月と8月毎週月曜日の期間限定で帰ってきました!
「ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔!」
「ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔!」
メッセージをお寄せいただき、番組でご紹介された方には
JCBギフト券1000円分をプレゼントいたしますので、ぜひご参加ください!
今回のメッセージテーマは「 あれこれ見たくて旅立った!」
旅の目的は数あれど、やはり「何かを見たくて」行かれる方は多いでしょう。
どんな工程で何を見に行きましたか?道内に限らず日本全国の名所・景勝・史跡などなど、
あなたの思い出とエピソードを添えてお待ちしています!
あなたの思い出とエピソードを添えてお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
「ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔 係」までお待ちしています!
2023年企画始動中!「あやほのかプレゼント企画」「家庭菜園企画」
「”あやほのか”プレゼント企画」
去年は上田さんと油野ANが収穫した、深川市旭農場さんの新米を
「あやすみほ」と銘打って、秋にリスナープレゼントいたしました。
2023年は「あやほのか」(上田あやと庭野ほのかAN)と名前も新たに、
お米の田植えから収穫までチャレンジしようじゃないかという企画です!
(今回のお米の品種は「おぼろづき」です)
「あさミミ!家庭菜園企画」
「サッポロさとらんど」の市民農園で
番組用の畑と、上田あやさん個人の畑の二つを借用中。
この夏は「ラディッシュ(はつか大根)」リスナープレゼントに成功しました!
この夏は「ラディッシュ(はつか大根)」リスナープレゼントに成功しました!
秋にはじゃがいも・さつまいもが…!?どうなるか乞うご期待!!
ぜひ皆さんからの家庭菜園レポートもお待ちしています!
あなたの畑の情報ぜひ教えてください!
メール asamimi@stv.jp はもちろん、
ツイッターで #あさミミ家庭菜園 をつけてぜひつぶやいてください!
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あさミミ菜園のきゅうり!おばけレベルMAXです!!
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パーソナリティ揃ってラディッシュ収穫しました!