今朝の放送内容 1月9日(月)
2023年1月9日(月)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●岸田総理 欧米歴訪に出発 サミット前にG7首脳と会談へ
●プーチン大統領“クリスマス停戦”宣言も実態伴わず 攻撃続く
●道内感染者3363人 全国18万8千人
●中国の「ゼロコロナ」事実上終了 入国時の強制隔離を撤廃
●中国からの入国者に水際対策を強化 陰性証明義務付け
●中央分離帯に乗用車が衝突 男女2人が死亡 厚別区
●落雪事故で女性死亡 江別市
●安倍元総理銃撃からきのうで半年 山上容疑者起訴へ
●私立中学校の入学試験はじまる 札幌圏
●藤井五冠と羽生九段 タイトル戦初対決 ほぼ互角のまま初日終える
●ラグビー全国大学選手権 帝京大が連覇 11トライで決勝最多得点記録更新
●サッカー全日本高校女子選手権 藤枝順心が単独最多6度目の優勝
男子はきょう決勝 岡山学芸館VS東山
●きのうの大相撲初場所結果 一山本、北青鵬ともに黒星発進
●テニス全豪オープン 大坂なおみ選手欠場
●競泳・池江璃花子選手が都新春競技会出場 100m自由形1位
●レバンガ 週末アウェーで連敗 今季3度目の4連敗
●IHアジアリーグ レッドイーグルスが6連勝 週末札幌開催
クレインズは週末ホームで1勝1敗
●スキージャンプW杯女子個人第11戦
勢藤優花選手が前日に続き9位 高梨沙羅選手は10位
●コンサドーレ 今季加入5選手が抱負 チームタイトル獲得へ意欲
●ファイターズ 近藤健介選手の人的補償は投手 稲葉GM
●プーチン大統領“クリスマス停戦”宣言も実態伴わず 攻撃続く
●道内感染者3363人 全国18万8千人
●中国の「ゼロコロナ」事実上終了 入国時の強制隔離を撤廃
●中国からの入国者に水際対策を強化 陰性証明義務付け
●中央分離帯に乗用車が衝突 男女2人が死亡 厚別区
●落雪事故で女性死亡 江別市
●安倍元総理銃撃からきのうで半年 山上容疑者起訴へ
●私立中学校の入学試験はじまる 札幌圏
●藤井五冠と羽生九段 タイトル戦初対決 ほぼ互角のまま初日終える
●ラグビー全国大学選手権 帝京大が連覇 11トライで決勝最多得点記録更新
●サッカー全日本高校女子選手権 藤枝順心が単独最多6度目の優勝
男子はきょう決勝 岡山学芸館VS東山
●きのうの大相撲初場所結果 一山本、北青鵬ともに黒星発進
●テニス全豪オープン 大坂なおみ選手欠場
●競泳・池江璃花子選手が都新春競技会出場 100m自由形1位
●レバンガ 週末アウェーで連敗 今季3度目の4連敗
●IHアジアリーグ レッドイーグルスが6連勝 週末札幌開催
クレインズは週末ホームで1勝1敗
●スキージャンプW杯女子個人第11戦
勢藤優花選手が前日に続き9位 高梨沙羅選手は10位
●コンサドーレ 今季加入5選手が抱負 チームタイトル獲得へ意欲
●ファイターズ 近藤健介選手の人的補償は投手 稲葉GM
今朝の選曲
【5時台】
M「夢をあきらめないで/岡村孝子」
【6時台】
M「はじまりのうた/ SMAP 」
【7時台】
M「ロックン・ロール/レッド・ツェッペリン」
M「夢をあきらめないで/岡村孝子」
【6時台】
M「はじまりのうた/ SMAP 」
【7時台】
M「ロックン・ロール/レッド・ツェッペリン」
あさミミ!アラカルト~ローカル情報発信!あぶらのチェック
北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい!という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
今回は 北海道産のさつまいも「 由栗いも 」
「由栗いも」は「そらち南さつまいもクラブ」という、
栗山町と由仁町の2町の若手農家の皆さんで構成されている団体が生産しています。
「由栗いも」という名前も、
「栗山町」と「由仁町」の漢字の頭文字を1つずつ取って名づけられています。
2017年に発足し、2022年度には20戸以上の農家が所属。
「まずは【地元に愛される特産品】になりたい!」という思いを持って、
空知産のさつまいも栽培に関する生産技術の向上を進めて
さつまいものブランディングを行うほか、
地域の小学校や保育園と連携しての食育活動や地域でのイベント開催、
地域外でのイベント出店も行っています。
栗山町、由仁町はともに農業が基幹産業ですが、
後継者不足に悩まされている地域だということに加え、
野菜の種類が豊富すぎてこれだ!という特産物がありませんでした。
そこで「そらち南さつまいもクラブ」は、さつまいもを北海道で作りブランド化させ、
「子どもたちが美味しい作物があると誇れる地域にしたい」
「子どもたちに美味しさつまいもをお腹いっぱい食べさせてあげたい」という気持ちから、
さつまいもを栽培することになりました。
今では、ワクワクしながら夢を持つ大人たちを見ると
後継者も自然と育っていくのではないかとの思いから、
農家同士で協力し合い、楽しく熱中する姿を町の子どもたちに見せながら、
2つの町を「美味しいサツマイモに胸を張れる町」にしたい!と、
熱意をもって取り組んでいるということです。
ちなみに、「由栗いも」の名前の由来はもう一つあります。
さつまいもは本来、暑い地域の作物のため、北海道でさつまいもを収穫しようとすると、
本州のさつまいもより植え付けから収穫までに時間が必要になります。
そのため、本州に比べて手間と時間がかかりますが、
その分「ねっとり」とした食感が加わり、
味も甘みが強く出来上がるという研究結果も出ているそうです。
由栗いもの品種は、本来ホクホクして甘味が控えめの「べにあずま」!
しかし、北海道の寒冷な地で育った由栗いもは、
本州産のべにあずまよりも甘くてねっとりしたさつまいもに仕上がるということです。
このように「ゆっくり時間をかけて育つこと」、
そして収穫後に独自の技術で保管し
「ゆっくり時間をかけて熟成させる」という意味の「ゆっくり」も名前に込められています。
そんな「由栗いも」を美味しく楽しむことのできるイベント、
「由栗いもフェスティバル」が現在、由仁町で行われています!
「由栗いもフェスティバル」は、
由仁町内の15の飲食店が「由栗いも」を使った各店独自のメニューを提供するイベント。
由仁町はいもの生産が盛んなため、夏に行われる「ゆに新じゃがフェスティバル」と、
冬の「由栗いもフェスティバル」、この2つの柱で盛り上げていこうと開催されています。
このイベントでは、スイートポテトやプリン、ロールケーキなどのスイーツほか、
コロッケや煮込みうどんなどの由栗いもを使った食事も楽しむことが出来ます。
また、期間中はスマホで参加するデジタル版スタンプラリーも実施されています!
各店舗においてあるQRコードを読み取ってスタンプラリーに参加すると、
集めたスタンプの個数に応じて
【チャレンジ賞】・【ゆに大好き賞】【由栗いも大好き賞】いずれかを選択して応募できます。
その中から抽選で「由栗いも」がプレゼントされるということです。
イベントはは1月31日(火)まで開催。
さらに1月15日(日)限定で、
「生産者さんによる由栗いもの焼き芋販売会」が開催されるということです!
セブンイレブン由仁店の駐車場で午前9時から午後3時までの間、
「そらち南さつまいもクラブ」の皆さんが、焼き芋を販売してくれます!
生産者さんだからこそのベストな焼きかげんで提供される焼き芋!
そのほか、由栗いもも買うことができるので、
お家に持って帰って自分の好きな調理ができます。
この日限定の焼き芋販売会、ぜひこの機会に味わってみてください!
この冬は由栗いもを食べてホクホク温まってみてはいかがでしょうか??
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
今回は 北海道産のさつまいも「 由栗いも 」
「由栗いも」は「そらち南さつまいもクラブ」という、
栗山町と由仁町の2町の若手農家の皆さんで構成されている団体が生産しています。
「由栗いも」という名前も、
「栗山町」と「由仁町」の漢字の頭文字を1つずつ取って名づけられています。
2017年に発足し、2022年度には20戸以上の農家が所属。
「まずは【地元に愛される特産品】になりたい!」という思いを持って、
空知産のさつまいも栽培に関する生産技術の向上を進めて
さつまいものブランディングを行うほか、
地域の小学校や保育園と連携しての食育活動や地域でのイベント開催、
地域外でのイベント出店も行っています。
栗山町、由仁町はともに農業が基幹産業ですが、
後継者不足に悩まされている地域だということに加え、
野菜の種類が豊富すぎてこれだ!という特産物がありませんでした。
そこで「そらち南さつまいもクラブ」は、さつまいもを北海道で作りブランド化させ、
「子どもたちが美味しい作物があると誇れる地域にしたい」
「子どもたちに美味しさつまいもをお腹いっぱい食べさせてあげたい」という気持ちから、
さつまいもを栽培することになりました。
今では、ワクワクしながら夢を持つ大人たちを見ると
後継者も自然と育っていくのではないかとの思いから、
農家同士で協力し合い、楽しく熱中する姿を町の子どもたちに見せながら、
2つの町を「美味しいサツマイモに胸を張れる町」にしたい!と、
熱意をもって取り組んでいるということです。
ちなみに、「由栗いも」の名前の由来はもう一つあります。
さつまいもは本来、暑い地域の作物のため、北海道でさつまいもを収穫しようとすると、
本州のさつまいもより植え付けから収穫までに時間が必要になります。
そのため、本州に比べて手間と時間がかかりますが、
その分「ねっとり」とした食感が加わり、
味も甘みが強く出来上がるという研究結果も出ているそうです。
由栗いもの品種は、本来ホクホクして甘味が控えめの「べにあずま」!
しかし、北海道の寒冷な地で育った由栗いもは、
本州産のべにあずまよりも甘くてねっとりしたさつまいもに仕上がるということです。
このように「ゆっくり時間をかけて育つこと」、
そして収穫後に独自の技術で保管し
「ゆっくり時間をかけて熟成させる」という意味の「ゆっくり」も名前に込められています。
そんな「由栗いも」を美味しく楽しむことのできるイベント、
「由栗いもフェスティバル」が現在、由仁町で行われています!
「由栗いもフェスティバル」は、
由仁町内の15の飲食店が「由栗いも」を使った各店独自のメニューを提供するイベント。
由仁町はいもの生産が盛んなため、夏に行われる「ゆに新じゃがフェスティバル」と、
冬の「由栗いもフェスティバル」、この2つの柱で盛り上げていこうと開催されています。
このイベントでは、スイートポテトやプリン、ロールケーキなどのスイーツほか、
コロッケや煮込みうどんなどの由栗いもを使った食事も楽しむことが出来ます。
また、期間中はスマホで参加するデジタル版スタンプラリーも実施されています!
各店舗においてあるQRコードを読み取ってスタンプラリーに参加すると、
集めたスタンプの個数に応じて
【チャレンジ賞】・【ゆに大好き賞】【由栗いも大好き賞】いずれかを選択して応募できます。
その中から抽選で「由栗いも」がプレゼントされるということです。
イベントはは1月31日(火)まで開催。
さらに1月15日(日)限定で、
「生産者さんによる由栗いもの焼き芋販売会」が開催されるということです!
セブンイレブン由仁店の駐車場で午前9時から午後3時までの間、
「そらち南さつまいもクラブ」の皆さんが、焼き芋を販売してくれます!
生産者さんだからこそのベストな焼きかげんで提供される焼き芋!
そのほか、由栗いもも買うことができるので、
お家に持って帰って自分の好きな調理ができます。
この日限定の焼き芋販売会、ぜひこの機会に味わってみてください!
この冬は由栗いもを食べてホクホク温まってみてはいかがでしょうか??
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!