今朝の放送内容 12月14日(木)
2023年12月14日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●旭川市の共同住宅で火事 70代男性が搬送も命に別状なし
●札幌市内のお寺敷地内にゴミ不法投棄 廃棄物処理法違反の疑いで捜査
●道内の灯油価格 1リットル119.1円 3週連続値上がり
●「重大インシデント」札幌の路面電車 運転手不在のまま赤信号で交差点進入 国交省が調査
●岸田総理、きょう安倍派の4閣僚を“更迭” 官房長官に林前外相を起用へ
●アルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」 薬価、年間約298万円で承認
●エムポックス(サル痘)感染者、国内初の死亡例を確認
●道内、牛106頭が猛暑で死ぬ 家畜全体4万頭・羽 過去10年で最多
●米FRB「インフレ鈍化」3会合連続利上げ見送り
●レバンガ あすからアウェーで川崎戦 ケガのラモス選手が全体練習に合流
●アイスホッケー プロ野球元監督・ラミレス氏が道連盟理事就任
●山本由伸投手 ドジャースから面談で背番号「18」提示か
●ラグビー日本代表次期ヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏が就任
●札幌市内のお寺敷地内にゴミ不法投棄 廃棄物処理法違反の疑いで捜査
●道内の灯油価格 1リットル119.1円 3週連続値上がり
●「重大インシデント」札幌の路面電車 運転手不在のまま赤信号で交差点進入 国交省が調査
●岸田総理、きょう安倍派の4閣僚を“更迭” 官房長官に林前外相を起用へ
●アルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」 薬価、年間約298万円で承認
●エムポックス(サル痘)感染者、国内初の死亡例を確認
●道内、牛106頭が猛暑で死ぬ 家畜全体4万頭・羽 過去10年で最多
●米FRB「インフレ鈍化」3会合連続利上げ見送り
●レバンガ あすからアウェーで川崎戦 ケガのラモス選手が全体練習に合流
●アイスホッケー プロ野球元監督・ラミレス氏が道連盟理事就任
●山本由伸投手 ドジャースから面談で背番号「18」提示か
●ラグビー日本代表次期ヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏が就任
今朝の選曲
【6時台】
M「カーネーション/椎名林檎」
M「道化師のソネット/さだまさし」
M「カーネーション/椎名林檎」
M「道化師のソネット/さだまさし」
あさミミ!アラカルト〜ナガイの北海道生活研究室
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 ふたご座流星群! 』
今夜から明日にかけて、「ふたご座流星群」が観察できるピークを迎えます。
国立天文台のHPではこんな風に紹介されています。
「絶好の条件のふたご座流星群を観察しよう」
2023年のふたご座流星群の活動は、12月15日午前4時頃に極大となり、
この前後でとても活発な状況となることが予想されます。
12月13日が新月で月明かりの影響もなく、
極大時刻にほど近い12月14日夜から15日明け方にかけては、
たいへん多くの流星を観察することができそうです。
ふたご座流星群が普段より目立って多く見えるのは、
12月13日の夜から15日の夜の3夜と予想されます。
どの夜も、21時頃から見える流星の数が増え、
夜明けを迎える翌朝の5時過ぎ頃まで観察できます(東京の場合)。
最も多く見えるのは12月14日夜から15日明け方と考えられます。
空の暗い場所で観察した場合、14日21時頃には、
すでに、1時間あたりの流星数が30個を超えそうです。
放射点が高い空に達する15日0時から3時頃においてはさらに多くなり、
暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があると予想されます。
この予想流星数は、ここ数年のうちでは最も多く、絶好の観察条件と言えるでしょう。
また、極大の前日にあたる12月13日夜から14日明け方は、
空の暗い場所で1時間に10個から25個程度、
極大の翌日にあたる12月15日夜から16日明け方は、
同様に空の暗い場所で1時間に15個から20個程度の流星が見えると予想されます。
流星は、放射点を中心に放射状に出現しますが、放射点付近だけでなく、
どちらの方向にも現れますので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。
また、屋外の暗さに目が慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。
レジャーシートを敷いて地面に寝転んだり、背もたれが傾けられるイスに座ったりすると、
楽な姿勢で観察できます。
たいへん寒い季節ですので、寒さ対策をしっかりおこなってください。
事故に遭わないように十分注意し、マナーを守って観察をしてください。
とありました。
親切な記述・・それだけ価値のある観察。
ここまで観察に好条件が揃うのは珍しいようです。
前回好条件で観察できたのは2015年。
じつに8年ぶりです。
流星(「流れ星」とも言います)とは、
宇宙空間にある直径1ミリメートルから数センチメートル程度のチリの粒が
地球の大気に飛び込んできて大気と激しく衝突し、
高温になってチリが気化する一方で、大気や気化したチリの成分が光を放つ現象です。
彗星はこのようなチリの粒を軌道上に放出していて、
チリの粒の集団は、それを放出した彗星の軌道上に密集しています。
彗星の軌道と地球の軌道が交差している場合、地球がその位置にさしかかると、
チリの粒がまとめて地球の大気に飛び込んできます。
地球が彗星の軌道を横切る日時は毎年ほぼ決まっていますので、
毎年特定の時期に特定の流星群が出現するわけです。
このとき、地球に飛び込んでくるチリの粒はみな同じ方向からやってきます。
それぞれのチリの粒はほぼ平行に地球の大気に飛び込んできますが、
それを地上から見ると、その流星群に属している流星は、
星空のある一点から放射状に飛び出すように見えます。
流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼び、
一般には、放射点のある星座の名前をとって「○○座流星群」と呼ばれます。
流星の出現数ですが、流星群の放射点が地平線付近にあるときには、
チリが大気にななめから飛び込んでくるためにチリの数は少なく、
流星はほとんど出現しません。流星群の活動の活発さが変わらないと仮定すると、
放射点の高度が高くなるにしたがって流星の出現数は多くなります。
この側面からみてみると、今年は絶好の条件だということです。
・日の出ている時間との関連
・月の光に邪魔されない
・放射点の高度が高くなければいけない
そして何より晴れていなければならないということです。
すごい奇跡と言えるのでは・・
一緒に過ごしている時間を分かち合える、そんな貴重な機会でないでしょうか。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 ふたご座流星群! 』
今夜から明日にかけて、「ふたご座流星群」が観察できるピークを迎えます。
国立天文台のHPではこんな風に紹介されています。
「絶好の条件のふたご座流星群を観察しよう」
2023年のふたご座流星群の活動は、12月15日午前4時頃に極大となり、
この前後でとても活発な状況となることが予想されます。
12月13日が新月で月明かりの影響もなく、
極大時刻にほど近い12月14日夜から15日明け方にかけては、
たいへん多くの流星を観察することができそうです。
ふたご座流星群が普段より目立って多く見えるのは、
12月13日の夜から15日の夜の3夜と予想されます。
どの夜も、21時頃から見える流星の数が増え、
夜明けを迎える翌朝の5時過ぎ頃まで観察できます(東京の場合)。
最も多く見えるのは12月14日夜から15日明け方と考えられます。
空の暗い場所で観察した場合、14日21時頃には、
すでに、1時間あたりの流星数が30個を超えそうです。
放射点が高い空に達する15日0時から3時頃においてはさらに多くなり、
暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があると予想されます。
この予想流星数は、ここ数年のうちでは最も多く、絶好の観察条件と言えるでしょう。
また、極大の前日にあたる12月13日夜から14日明け方は、
空の暗い場所で1時間に10個から25個程度、
極大の翌日にあたる12月15日夜から16日明け方は、
同様に空の暗い場所で1時間に15個から20個程度の流星が見えると予想されます。
流星は、放射点を中心に放射状に出現しますが、放射点付近だけでなく、
どちらの方向にも現れますので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。
また、屋外の暗さに目が慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。
レジャーシートを敷いて地面に寝転んだり、背もたれが傾けられるイスに座ったりすると、
楽な姿勢で観察できます。
たいへん寒い季節ですので、寒さ対策をしっかりおこなってください。
事故に遭わないように十分注意し、マナーを守って観察をしてください。
とありました。
親切な記述・・それだけ価値のある観察。
ここまで観察に好条件が揃うのは珍しいようです。
前回好条件で観察できたのは2015年。
じつに8年ぶりです。
流星(「流れ星」とも言います)とは、
宇宙空間にある直径1ミリメートルから数センチメートル程度のチリの粒が
地球の大気に飛び込んできて大気と激しく衝突し、
高温になってチリが気化する一方で、大気や気化したチリの成分が光を放つ現象です。
彗星はこのようなチリの粒を軌道上に放出していて、
チリの粒の集団は、それを放出した彗星の軌道上に密集しています。
彗星の軌道と地球の軌道が交差している場合、地球がその位置にさしかかると、
チリの粒がまとめて地球の大気に飛び込んできます。
地球が彗星の軌道を横切る日時は毎年ほぼ決まっていますので、
毎年特定の時期に特定の流星群が出現するわけです。
このとき、地球に飛び込んでくるチリの粒はみな同じ方向からやってきます。
それぞれのチリの粒はほぼ平行に地球の大気に飛び込んできますが、
それを地上から見ると、その流星群に属している流星は、
星空のある一点から放射状に飛び出すように見えます。
流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼び、
一般には、放射点のある星座の名前をとって「○○座流星群」と呼ばれます。
流星の出現数ですが、流星群の放射点が地平線付近にあるときには、
チリが大気にななめから飛び込んでくるためにチリの数は少なく、
流星はほとんど出現しません。流星群の活動の活発さが変わらないと仮定すると、
放射点の高度が高くなるにしたがって流星の出現数は多くなります。
この側面からみてみると、今年は絶好の条件だということです。
・日の出ている時間との関連
・月の光に邪魔されない
・放射点の高度が高くなければいけない
そして何より晴れていなければならないということです。
すごい奇跡と言えるのでは・・
一緒に過ごしている時間を分かち合える、そんな貴重な機会でないでしょうか。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は「あさミミ流!#(ハッシュタグ)今週の献立」
週の始まり月曜日は、1週間の献立・レシピをリスナーの皆さんのアイディアの下
“あさミミ流”にご紹介していきます!
火曜日は「庭野ほのかの☆いっぺこトーク」
新潟県出身の庭野ほのかAN。「いっぺこと」とは、新潟県の方言で『沢山』という意味。
このコーナーを通して“沢山”リスナーの皆さんとお話ができるよう、
庭野AN目線の話題を毎週お届けしていきます!
水曜日は「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
木曜火は「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日は「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!