今朝の放送内容 5月30日(月)
2022年5月30日(月)
5月30日(月)
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●観光船事故 大規模捜索も手掛かりなし
●白石区のコンビニで強盗事件
●ロシア軍 ウクライナ東部の攻勢強める
●拉致被害者家族らが集会 解決訴える
●道内感染者1241人 全国2万人
●函館市がホームページに個人情報掲載
●ブラジルで土砂崩れ 44人死亡
●カンヌ「ベイビー・ブローカー」最優秀男優賞
●きょうの大リーグ エンゼルス大谷翔平選手が2打席連発 10号・11号HR
●きのうのプロ野球交流戦結果 きのうはパ・リーグが全勝
●国内女子ゴルフ・リゾートトラストレディース 小祝さくら選手が今季初優勝
●バスケBリーグ 宇都宮が琉球下し2度目の優勝
●ラグビーリーグワン 埼玉ワイルドナイツが初代王者に
●ファイターズ 巨人に7-2 白老町出身・根本悠楓投手がプロ初勝利
●コンサドーレ 神戸に1-4で今季初連敗 セットプレーにもろさ
●カーリング日本選手権 ロコ・ソラーレ3度目V 男子は札幌国際大が準V
●白石区のコンビニで強盗事件
●ロシア軍 ウクライナ東部の攻勢強める
●拉致被害者家族らが集会 解決訴える
●道内感染者1241人 全国2万人
●函館市がホームページに個人情報掲載
●ブラジルで土砂崩れ 44人死亡
●カンヌ「ベイビー・ブローカー」最優秀男優賞
●きょうの大リーグ エンゼルス大谷翔平選手が2打席連発 10号・11号HR
●きのうのプロ野球交流戦結果 きのうはパ・リーグが全勝
●国内女子ゴルフ・リゾートトラストレディース 小祝さくら選手が今季初優勝
●バスケBリーグ 宇都宮が琉球下し2度目の優勝
●ラグビーリーグワン 埼玉ワイルドナイツが初代王者に
●ファイターズ 巨人に7-2 白老町出身・根本悠楓投手がプロ初勝利
●コンサドーレ 神戸に1-4で今季初連敗 セットプレーにもろさ
●カーリング日本選手権 ロコ・ソラーレ3度目V 男子は札幌国際大が準V
今朝の選曲
【6時台】
M「はじまりは今/エレファントカシマシ」
【7時台】
M「シング・シング・シング/ベニー・グッドマン楽団」
M「はじまりは今/エレファントカシマシ」
【7時台】
M「シング・シング・シング/ベニー・グッドマン楽団」
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油野ANは何かのスポーツをジェスチャーしています。わかりますか?
あさミミ!アラカルト〜ローカル情報発信!あぶらのチェック
北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい!という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
道内各市町村が毎月発行している広報誌や新聞記事などをもとにご紹介しています!
今回は帯広市と八雲町をチェック!
帯広市 < 帯広の森・はぐくーむ >
帯広駅から十勝バスに乗って30分ほどのところにある「帯広の森」。
広さは札幌ドームが80個ほど入る、およそ400ヘクタールもの広大な森です。
この「帯広の森」は1975年の植樹から始まりました。
きっかけは帯広市の第5代目の市長である吉村博さんが
オーストリアで「ウィーンの森」に出会ったこと。
世界で最も緑の多い街として知られるオーストリアの首都「ウィーン」。
その郊外に広がる「ウィーンの森」の豊かな自然に感銘を受けた吉村市長が、
「帯広にもウィーンの森を作りたい!」といったことが始まり。
まだつくっている途中で、「帯広の森」の完成の目標は100年後!
植樹が始まった1975年から100年後なので2075年!
広大な土地に木や森を育てていくには長い年月がかかるため、木を植える「植樹期」。
植えた木を育てる「育林期」。
そして、今は「森林形成期」として森がつくられていて、
将来的に森が豊かになる「成熟期」を迎えます。
今現在の「帯広の森」には、帯広の街を一望できる山や、
木々が頭の上まで生い茂ってできた「木のトンネル」、
冬には「歩くスキー」を楽しむことができます。
また、エゾリスやキタキツネ、さらにはエゾモモンガにも出会えます!
夜行性のエゾモモンガですが、2月・3月の繁殖期には運が良ければ日中の明るい時間に見られます!
これらの「帯広の森」のおすすめ情報などを教えてくれるのが、
自然に囲まれた憩いの場「帯広の森・はぐくーむ」です。
森の育成管理・利活用の拠点として建設。
この施設では、間伐などの森づくり体験、自然観察、木工、ウォーキング、
ペレットづくりなどの行事を行うほか、「帯広の森」に関するさまざまな情報を発信しています。
イベントはほぼ毎週末、開催されています。
中でも、おすすめのイベントは
年に一回、夜の森を探検することが出来る「夜の森めぐり」。
普段は見ることのできない閉館後の森を楽しむことができるイベントで、
「待宵草」という、日の入りと同時に咲き、日が昇ると芝んでしまう、
夜にしか咲かないお花を見ることができます。
小学生を対象に、木こり体験や昆虫探しができる「森の寺子屋」や、
地図を頼りに森の中に隠されたクイズに答えると
はがきサイズの賞状がもらえる仕掛けなどもあります。
また、間伐のお手伝いのお礼として何か持って帰ってもらいたいと、
クリスマスにはリース作り、正月にはミニ門松作りなどのものづくりを行っていて、
「帯広の森」の思い出を持って帰ることができます。
開館時間は午前9時から午後7時。
イベントの参加人数はそれぞれ10名から30名ほど、
各イベントの前日までに電話またはメールなどでの予約が必要です。
八雲町 < 冬眠あけのクマまつり >
八雲町は「木彫り熊」発祥の地。
「木彫り熊」の始まりはおよそ100年前、
19代目尾張徳川家の当主だった徳川義親が、旅行に行ったスイスから
「木彫り熊」を持ち込んだことがきっかけです。
当時、徳川農場で家臣を住まわせて開拓を行っていましたが、
冬の間、農作物が育たず、農民の生活が厳しくなっていたことから、
副業にと「木彫り熊」作りを始めました。
さらに「農民芸術」として、
農民の方にも豊かになって欲しいという思いもあったということです。
今SNSでは木彫り熊の投稿が増えています。
その中でも、両手を空高く上げて万歳をしている木彫り熊の写真などが人気を集め、
今では生産が追いつかないほどになっています。
「冬眠あけのクマまつり」というのは、
6月4日(土)に行われる、木彫り熊の聖地巡礼イベントです。
Googleマップを見ながら、木彫り熊ゆかりの地や熊を飾る店などおよそ50カ所を巡礼。
このイベントは、八雲町で「木彫り熊と本の店 kodamado(コダマド)」というお店を経営している
青沼さんが企画。
「せっかく八雲町に来ても2、3カ所だけ見て帰ってしまう人が多く、
もっと多くの素敵な場所があることを知ってもらいたい」とイベントを企画。
今では各家庭の木彫り熊がどんどん捨てられてしまっているのが現状だと知り、
木彫り熊という「八雲の宝」を目覚めさせたい!という思いから、
今回のイベントを「冬眠あけのクマまつり」と名づけました。
50カ所もの巡礼スポットがありますが、
油野がおすすめするモデルコースは
八雲町に木彫り熊を広めた尾張徳川家が経営する「八雲事業所」。
こちらには、スイスから持ち込んだ木彫り熊と同じ時期のものが展示されていますが
なんと民間に解放するのは400年の歴史の中で初めてだということです!
さらに徳川が木彫り熊のモデルとして飼育していた熊2頭の「おり」も限定公開。
このイベントでしか見られない、八雲の木彫り熊の歴史を体感できる聖地となっています。
そして「うちの熊展示」。
各家庭に眠っている熊が八雲町内の洋服屋さんに展示されています。
八雲町内の方々が、
「家で眠らせているよりもみんなに見て欲しい!」と持ってきてくださった木彫り熊が
日常に溶け込んでいる様子を感じながら、洋服の隙間などに潜む木彫り熊を見つける楽しさを
味わうことが出来ます。
さらに、歩き疲れたころにおすすめなのが、「カミヤクモ321」というカフェ。
この日限定で提供される「熊マフィン」や「熊ラテ」を味わうことができます。
また、熊グッズが盛りだくさんある「クマーケット」では、お土産を買うことができます。
このほかの巡礼スポットについては、
コダマドのインスタグラムに詳しい情報が掲載されています。
是非、チェックしてみて下さい!
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
道内各市町村が毎月発行している広報誌や新聞記事などをもとにご紹介しています!
今回は帯広市と八雲町をチェック!
帯広市 < 帯広の森・はぐくーむ >
帯広駅から十勝バスに乗って30分ほどのところにある「帯広の森」。
広さは札幌ドームが80個ほど入る、およそ400ヘクタールもの広大な森です。
この「帯広の森」は1975年の植樹から始まりました。
きっかけは帯広市の第5代目の市長である吉村博さんが
オーストリアで「ウィーンの森」に出会ったこと。
世界で最も緑の多い街として知られるオーストリアの首都「ウィーン」。
その郊外に広がる「ウィーンの森」の豊かな自然に感銘を受けた吉村市長が、
「帯広にもウィーンの森を作りたい!」といったことが始まり。
まだつくっている途中で、「帯広の森」の完成の目標は100年後!
植樹が始まった1975年から100年後なので2075年!
広大な土地に木や森を育てていくには長い年月がかかるため、木を植える「植樹期」。
植えた木を育てる「育林期」。
そして、今は「森林形成期」として森がつくられていて、
将来的に森が豊かになる「成熟期」を迎えます。
今現在の「帯広の森」には、帯広の街を一望できる山や、
木々が頭の上まで生い茂ってできた「木のトンネル」、
冬には「歩くスキー」を楽しむことができます。
また、エゾリスやキタキツネ、さらにはエゾモモンガにも出会えます!
夜行性のエゾモモンガですが、2月・3月の繁殖期には運が良ければ日中の明るい時間に見られます!
これらの「帯広の森」のおすすめ情報などを教えてくれるのが、
自然に囲まれた憩いの場「帯広の森・はぐくーむ」です。
森の育成管理・利活用の拠点として建設。
この施設では、間伐などの森づくり体験、自然観察、木工、ウォーキング、
ペレットづくりなどの行事を行うほか、「帯広の森」に関するさまざまな情報を発信しています。
イベントはほぼ毎週末、開催されています。
中でも、おすすめのイベントは
年に一回、夜の森を探検することが出来る「夜の森めぐり」。
普段は見ることのできない閉館後の森を楽しむことができるイベントで、
「待宵草」という、日の入りと同時に咲き、日が昇ると芝んでしまう、
夜にしか咲かないお花を見ることができます。
小学生を対象に、木こり体験や昆虫探しができる「森の寺子屋」や、
地図を頼りに森の中に隠されたクイズに答えると
はがきサイズの賞状がもらえる仕掛けなどもあります。
また、間伐のお手伝いのお礼として何か持って帰ってもらいたいと、
クリスマスにはリース作り、正月にはミニ門松作りなどのものづくりを行っていて、
「帯広の森」の思い出を持って帰ることができます。
開館時間は午前9時から午後7時。
イベントの参加人数はそれぞれ10名から30名ほど、
各イベントの前日までに電話またはメールなどでの予約が必要です。
八雲町 < 冬眠あけのクマまつり >
八雲町は「木彫り熊」発祥の地。
「木彫り熊」の始まりはおよそ100年前、
19代目尾張徳川家の当主だった徳川義親が、旅行に行ったスイスから
「木彫り熊」を持ち込んだことがきっかけです。
当時、徳川農場で家臣を住まわせて開拓を行っていましたが、
冬の間、農作物が育たず、農民の生活が厳しくなっていたことから、
副業にと「木彫り熊」作りを始めました。
さらに「農民芸術」として、
農民の方にも豊かになって欲しいという思いもあったということです。
今SNSでは木彫り熊の投稿が増えています。
その中でも、両手を空高く上げて万歳をしている木彫り熊の写真などが人気を集め、
今では生産が追いつかないほどになっています。
「冬眠あけのクマまつり」というのは、
6月4日(土)に行われる、木彫り熊の聖地巡礼イベントです。
Googleマップを見ながら、木彫り熊ゆかりの地や熊を飾る店などおよそ50カ所を巡礼。
このイベントは、八雲町で「木彫り熊と本の店 kodamado(コダマド)」というお店を経営している
青沼さんが企画。
「せっかく八雲町に来ても2、3カ所だけ見て帰ってしまう人が多く、
もっと多くの素敵な場所があることを知ってもらいたい」とイベントを企画。
今では各家庭の木彫り熊がどんどん捨てられてしまっているのが現状だと知り、
木彫り熊という「八雲の宝」を目覚めさせたい!という思いから、
今回のイベントを「冬眠あけのクマまつり」と名づけました。
50カ所もの巡礼スポットがありますが、
油野がおすすめするモデルコースは
八雲町に木彫り熊を広めた尾張徳川家が経営する「八雲事業所」。
こちらには、スイスから持ち込んだ木彫り熊と同じ時期のものが展示されていますが
なんと民間に解放するのは400年の歴史の中で初めてだということです!
さらに徳川が木彫り熊のモデルとして飼育していた熊2頭の「おり」も限定公開。
このイベントでしか見られない、八雲の木彫り熊の歴史を体感できる聖地となっています。
そして「うちの熊展示」。
各家庭に眠っている熊が八雲町内の洋服屋さんに展示されています。
八雲町内の方々が、
「家で眠らせているよりもみんなに見て欲しい!」と持ってきてくださった木彫り熊が
日常に溶け込んでいる様子を感じながら、洋服の隙間などに潜む木彫り熊を見つける楽しさを
味わうことが出来ます。
さらに、歩き疲れたころにおすすめなのが、「カミヤクモ321」というカフェ。
この日限定で提供される「熊マフィン」や「熊ラテ」を味わうことができます。
また、熊グッズが盛りだくさんある「クマーケット」では、お土産を買うことができます。
このほかの巡礼スポットについては、
コダマドのインスタグラムに詳しい情報が掲載されています。
是非、チェックしてみて下さい!
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!