第8回「どんな時でもサポート編」
2024年12月26日(木)
たずねよう、つなぎびと
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします!
親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、道内の商工会議所8箇所、
小樽、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広、北見、苫小牧のサテライトで、道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。
今日の放送内容
「事業を未来につなぐつなぎびと」北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんがご出演。
☝今日のポイント
<事業承継の準備・ご相談はお早めに!>
・事業承継はただの代表者の名義変更ではなく、事業に関することを一度キレイに整理してから次の人に引き渡すこと。
・そのため、手続きや決めなければいけないことがたくさんあり、早めにご相談いただけると、
より良い形で承継できるようにサポートすることができるので、「お早めに!」と呼びかけをしています。
<事例~生前での承継が間に合わなかった場合>
・承継準備の途中で親御さんの病状悪化により、
生前での承継が間に合わなかった方のサポートを行なった事例があります。
・北海道事業承継・引継ぎ支援センター単独でできないこともありますが、
「事業を未来につなぐつなぎ人」として、事業承継に関することはできる限りサポートをいたします。
・ご存命のあいだに承継できなかった事例では、生前に経営者のご長男が一度、事業承継のご相談をしに来訪。
初回のご相談時は、お父様が逝去する約4年前。
・親族内承継の1番の課題になりがちな、コミュニケーション不足で承継が進まなくなり、
話し合いの場を設けて、代表権の変更や株の移転に関するサポートを行なっていましたが、
お父様の病状が急激に悪化し、一度頓挫してしまっていた状況でした。
・お父様がご逝去された後で、ご長男から「株式の移転でサポートを受けたい」とご相談を受けました。
厳密に言うと、お亡くなりになった後の株式は遺産という扱いになり、その移転は相続ということになります。
当センターでは直接相続のご支援はできませんが、元々承継の支援中だったので
現状から承継までのスキームを整理して、必要な専門家の派遣をするサポートを行いました。
<一緒に状況の整理、専門家の派遣もしてくれる>
・センター内でのご相談は無料です。今回のケースでは弁護士と税理士を派遣しました。
その結果、弁護士のサポートのもと無事に全株式をご長男に移転することができて、
税理士のサポートのもと、株価の算定や、将来困らないような二次相続税に関する整理もできました。
無事に引き継ぐことができた現在も、取引先との関係強化により業績を伸ばしているとのことです。
・もちろん各専門家へのご相談については有料となりますが、
国の機関として信頼できる専門家のご紹介を無料で行えるというのは、北海道事業承継・引継ぎ支援センターの強みです。
・今回は代表権の変更を生前に行なっていたので、株式の移転のために専門家の派遣を行いましたが、
それぞれの状況によって必要な手続きは当然変わってきます。
まずは、事業承継の準備はお早めに!ということは大前提ですが、
事業承継についてお困りの方はどなたでもお電話ください。
<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・お早めに北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
・事業承継は、地域のお客様や、お取引先様、従業員の方々や、ご自身、ご家族のためにもなります。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは、経済産業省が設置した、事業承継の相談窓口です。
・ご相談は無料、お気軽にお電話ください。
☎電話番号011-222-3111 ✉メールでのご相談も可能です。
詳しくは「北海道(スペース)引き継ぎ」でご検索ください。
▶▶ホームページはこちら▶▶
https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
☝今日のポイント
<事業承継の準備・ご相談はお早めに!>
・事業承継はただの代表者の名義変更ではなく、事業に関することを一度キレイに整理してから次の人に引き渡すこと。
・そのため、手続きや決めなければいけないことがたくさんあり、早めにご相談いただけると、
より良い形で承継できるようにサポートすることができるので、「お早めに!」と呼びかけをしています。
<事例~生前での承継が間に合わなかった場合>
・承継準備の途中で親御さんの病状悪化により、
生前での承継が間に合わなかった方のサポートを行なった事例があります。
・北海道事業承継・引継ぎ支援センター単独でできないこともありますが、
「事業を未来につなぐつなぎ人」として、事業承継に関することはできる限りサポートをいたします。
・ご存命のあいだに承継できなかった事例では、生前に経営者のご長男が一度、事業承継のご相談をしに来訪。
初回のご相談時は、お父様が逝去する約4年前。
・親族内承継の1番の課題になりがちな、コミュニケーション不足で承継が進まなくなり、
話し合いの場を設けて、代表権の変更や株の移転に関するサポートを行なっていましたが、
お父様の病状が急激に悪化し、一度頓挫してしまっていた状況でした。
・お父様がご逝去された後で、ご長男から「株式の移転でサポートを受けたい」とご相談を受けました。
厳密に言うと、お亡くなりになった後の株式は遺産という扱いになり、その移転は相続ということになります。
当センターでは直接相続のご支援はできませんが、元々承継の支援中だったので
現状から承継までのスキームを整理して、必要な専門家の派遣をするサポートを行いました。
<一緒に状況の整理、専門家の派遣もしてくれる>
・センター内でのご相談は無料です。今回のケースでは弁護士と税理士を派遣しました。
その結果、弁護士のサポートのもと無事に全株式をご長男に移転することができて、
税理士のサポートのもと、株価の算定や、将来困らないような二次相続税に関する整理もできました。
無事に引き継ぐことができた現在も、取引先との関係強化により業績を伸ばしているとのことです。
・もちろん各専門家へのご相談については有料となりますが、
国の機関として信頼できる専門家のご紹介を無料で行えるというのは、北海道事業承継・引継ぎ支援センターの強みです。
・今回は代表権の変更を生前に行なっていたので、株式の移転のために専門家の派遣を行いましたが、
それぞれの状況によって必要な手続きは当然変わってきます。
まずは、事業承継の準備はお早めに!ということは大前提ですが、
事業承継についてお困りの方はどなたでもお電話ください。
<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・お早めに北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
・事業承継は、地域のお客様や、お取引先様、従業員の方々や、ご自身、ご家族のためにもなります。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは、経済産業省が設置した、事業承継の相談窓口です。
・ご相談は無料、お気軽にお電話ください。
☎電話番号011-222-3111 ✉メールでのご相談も可能です。
詳しくは「北海道(スペース)引き継ぎ」でご検索ください。
▶▶ホームページはこちら▶▶
https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/