KANのロックボンソワ

第926回『ロンドン特集』

2022年10月1日(土)

第926回『ロンドン特集』

今週から放送時間が深夜帯に戻ってまいりました【ロックボンソワ】、
変わらず内容の濃い正統派音楽番組を作っていこうと思います。
今後ともよろしくおつきあいください。さて、BAND LIVE TOUR 2022【25歳】、
本日の横浜公演からスタートしました。どんな感じだったんでしょう?
札幌公演は最終日、12月16日(金)Zepp Sapporoです。
よろしくお願いします。
そんなこととはなんら関係なく、英国のエリザベス2世さまがお亡くなりに
なったこともあり、ロンドン縛りで選曲してみました。1
時間、よろしくおつきあいください。

M1. London Calling(Live) / The Clash < From Here To Eternity < 1999

“ロンドン”でまず頭に浮かぶのはこの曲でした。オリジナルの音源を
聞いてみると頭の中で鳴っていたイメージよりは、あれ?ってくらいサラッと
してたので、ライヴ音源をかけてみたいと思います。

M2. London Town / WINGS < London Town < 1978

そして我が尊師・Paul McCartneyさん率いるWINGS。高校1年の誕生日に
幼なじみからおプレゼントしてもらったアルバムです。このジャケットを
見つめながら、「外国ってどんなとこなんだろう?」と初めて意識したのを
覚えています。

M3. Last Train to London / Electric Light Orchestra < Discovery < 1979

Jeff Lynneさん率いる略称E.L.Oの楽しいディスコナンバー。
このストリングスがたまりません。

M4. London / Pet Shop Boys < Release < 2002

編曲自体はいろいろ凝ってるものの、この甘ったる〜いアコースティックな
感じは、言われなきゃPet Shop Boysとは思わないんじゃないかと思います。
そんなPet Shop Boys、なんとNew Orderと一緒【New Pet Order Shop Boys】って
ことで北米ツアー中、だそうです。https://www.petshopboys.co.uk/

M5. London Boys / T.REX < 1976

T.REX、実はちゃんと聴いたことなかったんですが、

【世界の国歌】

M6. God Save The Queen / Joyful Company of Singers

<グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国>
面積:約24.3万m2(日本の約3分の2)
/人口:6,565万人
/首都:ロンドン
/公用語:英語
/通貨:ポンド
/主な宗教:英国国教
<国歌>作詞・作曲者ともに不明。
連合構成国であるイングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド
にはそれぞれの独自の国歌があるため、国歌・国旗ともに法的には制定されて
ないものの、英連邦王国および英王室属領で多く使用されている賛歌で、
事実上の連合王国国歌。王位継承により、タイトルおよび歌詞は
『God Save The King』に変わる、というか戻ったそうです。

M7. Waterloo Road / Jason Crest < 1968

『オー・シャンゼリゼ』でお馴染みのあの曲、実は原曲はこちらでした。

M8. 表参道 / KAN < coupeling of 桜ナイトフィーバー / 2015

で、その曲に独自の日本語の歌詞を書いてみた変則カバー。
この経緯・アレンジ・レコーディングなどについては、
私の『金曜コラム』に細かく書いてますので、お時間のある時に
お読みください。http://www.kimurakan.com/column/cbn495.php

さぁ、そんな私のBAND LIVE TOUR 2022【25歳】、札幌公演は最終日、
12月16日(金)Zepp Sapporoです。よろしくお願いします。
お問い合わせは WESS まで。https://wess.jp

【きむらの和歌詞】という名の歌詞集も本日、オフィシャルサイトにて
先行発売開始してます。

いろんなことは私のオフィシャルサイト【www.kimuraKAN.com】で
御確認ください。

柄にもなく Twitterなんかもやっちゃっているのでプリーズフォローミー。 
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